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書誌情報サマリ

書名

儀礼と象徴の中世 (ヨーロッパの中世)

著者名 池上俊一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2008.12
請求記号 230/00232/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235327483一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 230/00232/
書名 儀礼と象徴の中世 (ヨーロッパの中世)
著者名 池上俊一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2008.12
ページ数 280,10p
大きさ 20cm
シリーズ名 ヨーロッパの中世
シリーズ巻次 8
ISBN 978-4-00-026330-6
分類 2304
一般件名 西洋史-中世   儀礼   シンボル
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p273〜280
内容紹介 中世では、政治と宗教の場や社会的秩序形成の局面で儀礼と象徴が大きな役割を果たしていた。儀礼行為と象徴の分析から、中世世界の深層にある原理をあぶり出す。
タイトルコード 1000810129728

要旨 中世は儀礼と象徴に満ち溢れた世界だった。それらは宗教と政治の場や社会的秩序の形成において決定的役割を担っただけではなく、身振りや感情表現に形を与えていた。また、社会に溢れる数々の象徴も身分社会を表象する連帯と排除の記号として機能した。儀礼行為と象徴の分析から、中世世界の深層にある原理をあぶり出す。
目次 序章 「カノッサの屈辱」は出来レースだったのか
第1章 支配の道具としての儀礼
第2章 家族とその転生
第3章 身振りと感情表現
第4章 連帯と排除の記号
第5章 象徴思考の源泉
結論 儀礼と象徴のヨーロッパ
著者情報 池上 俊一
 1956年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科西洋史学専攻博士課程中退。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。研究テーマはフランスとイタリアを中心とするヨーロッパ中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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