蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
マカロニ・ウエスタン銃器「熱中」講座 (オフサイド・ブックス)
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著者名 |
蔵臼金助/著
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出版者 |
彩流社
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出版年月 |
2010.7 |
請求記号 |
7782/01687/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235710837 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7782/01687/ |
書名 |
マカロニ・ウエスタン銃器「熱中」講座 (オフサイド・ブックス) |
著者名 |
蔵臼金助/著
|
出版者 |
彩流社
|
出版年月 |
2010.7 |
ページ数 |
167p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
オフサイド・ブックス |
シリーズ巻次 |
57 |
ISBN |
978-4-7791-1070-2 |
分類 |
778237
|
一般件名 |
映画-イタリア
ピストル
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
情無用のコルト、皆殺しのウインチェスター、復讐の機関砲、必殺の散弾銃…。「怒りの荒野」「ガンマン無頼」「暁の用心棒」など、登場する「銃器」に視点を据えながら、イタリア製西部劇の魅力をあますところなく紹介。 |
タイトルコード |
1001010036777 |
要旨 |
どん底だった、あのころのこと。「貧乏」は、札束ほどにリアルだった。「働く」はもっと、「しあわせ」につながっていい。だから、歩いていこう。自分の根っこを忘れないために。大切な人が、心から笑ってくれるように。切れば血が出る、読めば肉となるサイバラの物語へ、ようこそ。 |
目次 |
第1章 どん底で息をし、どん底で眠っていた。「カネ」がないって、つまりはそういうことだった。(「カネ」はいつも、魚の匂いがした 新しい町、新しい「お父さん」 ほか) 第2章 自分で「カネ」を稼ぐということは、自由を手に入れるということだった。(高校を退学になった女の子 「お前は世界でいちばんいい子だ」 ほか) 第3章 ギャンブル、為替、そして借金。「カネ」を失うことで見えてくるもの。(マンション一室、買えました。 ギャンブルの師匠、銀玉親方登場 ほか) 第4章 自分探しの迷路は、「カネ」という視点を持てば、ぶっちぎれる。(「カネのハナシ」って下品なの? 育った町の、それぞれの「ぼくんち」 ほか) 第5章 外に出て行くこと。「カネ」の向こう側へ行こうとすること。(人ひとり殺すと、いくらですか? スモーキーマウンテンの子どもたち ほか) |
著者情報 |
西原 理恵子 1964年、高知県生まれ。武蔵野美術大学卒業。大学在学中の88年に「週刊ヤングサンデー」にて『ちくろ幼稚園』を連載、漫画家としてデビュー。あるときはドライブ感あふれる筆致で体をはった強烈なギャグを豪快に展開する無頼派として、またあるときは、世の中の底辺でかろうじて息をしながら、それでも生きることの切なさと喜びを手放さずにいる人たちを静かに、ていねいに描いては深い感動を繊細に紡ぎ出す抒情派として活躍。戦場カメラマンであった亡き元夫とともに、世界のさまざまな場所を訪れては軽やかに、深遠に、ギャグを飛ばしつつ、人を深い内省へと誘う作品を生み出し続け、今もなお、さらなる漫画道を驀進する日々を送っている。97年に『ぼくんち』(小学館)で文藝春秋漫画賞、2004年に『毎日かあさん カニ母編』(毎日新聞社)で文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞、05年に『上京ものがたり』(小学館)『毎日かあさん』(毎日新聞社)で手塚治虫文化賞短編賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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