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書誌情報サマリ

書名

<介護小説>の風景 高齢社会と文学

著者名 米村みゆき/編 佐々木亜紀子/編
出版者 森話社
出版年月 2008.11
請求記号 91026/00665/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2631667082一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/00665/
書名 <介護小説>の風景 高齢社会と文学
著者名 米村みゆき/編   佐々木亜紀子/編
出版者 森話社
出版年月 2008.11
ページ数 299p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-916087-91-1
分類 910264
一般件名 小説(日本)   高齢者   介護福祉
書誌種別 一般和書
内容紹介 文学は介護をどのように描いてきたのか? そこに描かれた介護は、現代の私たちに何をなげかけるのか? 近現代小説に内在する高齢者介護の問題に焦点をあて、「老い」を否定的にとらえる心性からの脱却の可能性を探る。
タイトルコード 1000810117709

要旨 文学は介護をどのように描いてきたのか?そこに描かれた介護は、現代の私たちに何をなげかけるのか?『恍惚の人』『厭がらせの年齢』『瘋癲老人日記』『博士の愛した数式』など近現代小説に内在する高齢者介護の問題に焦点をあて、「老い」を否定的にとらえる心性からの脱却の可能性を探る。
目次 第1章 “記憶”を書く男たち―青山光二と耕治人の老老介護小説
第2章 介護するのは何のため?―家族介護の動機付けをめぐって
第3章 高齢社会の「解釈」を変える―有吉佐和子『恍惚の人』と“現実”の演出
第4章 管理される「老い」/監視される「主婦」―一九六〇年代『瘋癲老人日記』が語る介護
第5章 介護と“反介護”の風景―されたくない「私」からの解放を求めて
第6章 どこで暮らすか?誰と暮らすか?―高齢者の性愛と“介護小説”の可能性
著者情報 米村 みゆき
 甲南女子大学教員。日本近現代文学・文化、日本児童文学・文化、アニメーション文化論。著書に『宮沢賢治を創った男たち』(青弓社、2003年、日本児童文学学会奨励賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐々木 亜紀子
 愛知淑徳大学ほか講師(非常勤)。日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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