蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235311610 | じどう図書 | 児童書研究 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
エ/23680/ |
書名 |
テレビがなかったころ |
著者名 |
イワン・ポモー/文・絵
ニコル・ポモー/彩色
ときありえ/訳
|
出版者 |
西村書店
|
出版年月 |
2008.11 |
ページ数 |
44p |
大きさ |
23×30cm |
ISBN |
978-4-89013-904-0 |
原書名 |
Avant la télé |
分類 |
エ
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書誌種別 |
じどう図書 |
内容紹介 |
それは「テレビがやってくるまえ」のこと。今のくらしにかかせないものがなかったり、そのころあったものが今はなくなっていたり…。日本の「昭和30年代」によく似たフランスの1950年代を、アランが案内します。 |
タイトルコード |
1000810115262 |
要旨 |
このみじかいズボンをはいた男の子はだれ?アラン・モレです。アランは、ヴィシーというフランス中部の街にすんでいます。それは1953年のことです。今があざやかなカラーの時代だとすれば、その幕あけにあたる白黒の時代。戦争の爪跡がのこりながらも、明日を信じることのできる希望の時代でした。それは「テレビがやってくるまえ」のこと。今のくらしにかかせないものがなかったり、そのころあったものが今はなくなっていたり。日本の「昭和30年代」によく似たフランスの1950年代を、アランが案内します…。ボローニャ国際児童図書賞ノンフィクションの部優秀賞受賞。 |
著者情報 |
ポモー,イワン 1946年、フランス、ヴィシー生まれ。美術学校エコール・デ・ボザールに通いながら、インテリア関係の会社でイラストレーターとして働く。その後パリで、さまざまな仕事を経験したのち、フランスの老舗出版社エコール・デ・ロワズィール社のイラストレーターとなる。1972年、イラストレーターとして独立。ポモーが執筆、デッサンし、妻のニコルがそれに彩色するという共同作業で数々の作品を生み出している。2004年、『テレビがなかったころ』でボローニャ国際児童図書賞・ノンフィクション部門優秀賞を受賞。子どもの本やコミックの作家、イラストレーターとして活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) とき ありえ 1951年、東京生まれ。ジャーナリストの父より多くの児童書を与えられて育つ。4年間パリに暮らし、パリ大学の文明講座に学ぶ。子育ての中で児童文学の創作を始め、『のぞみとぞぞみちゃん』(理論社)で日本児童文学者協会新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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