蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235286176 | じどう図書 | 児童書研究 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
アンジェラ・ジョンソン ロレン・ロング 本間浩輔 本間真由美
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
エ/23519/ |
書名 |
あこがれの機関車 (わくわく世界の絵本) |
著者名 |
アンジェラ・ジョンソン/作
ロレン・ロング/絵
本間浩輔/共訳
|
出版者 |
小峰書店
|
出版年月 |
2008.9 |
ページ数 |
[32p] |
大きさ |
25×29cm |
シリーズ名 |
わくわく世界の絵本 |
ISBN |
978-4-338-23504-4 |
原書名 |
I dream of trains |
分類 |
エ
|
書誌種別 |
じどう図書 |
内容紹介 |
ミシシッピーで起こった悲劇的な列車事故のかげには、夢や希望をかなえるために移住した、多くの黒人の過酷な生活があった。実際にあった話をもとに、力強いタッチで描いた絵本。 |
タイトルコード |
1000810100129 |
要旨 |
父さんは言う。「汽笛が遠ざかってもその音は昼も夜も一日中鳴りつづけ、おまえの心に語りかけるのさ。」コレッタ・スコット・キング賞を3回受賞しているアンジェラ・ジョンソンの感動的な言葉とロレン・ロングの際立ったイラストが素晴らしい作品を作り上げている。本書は、男の子が大好きな機関車と歴史に残る機関士への憧憬を描き、悲劇的だが、人の気持ちを奮い起こさせる。ヒーローの死とヒーローの登場、夢の消滅と復活を描いているが、それ以上に読者に“希望”を持ち続けていくことの強さが語られている。ゴールデン・カイト賞受賞作。 |
著者情報 |
ジョンソン,アンジェラ 作家、詩人。1961年、アメリカアラバマ州生まれ。オハイオ州のケント州立大学を卒業直前に中退。子どもに関わるさまざまな仕事をしながら、作家をめざす。1989年以降、子ども向けの絵本、詩、物語を多数発表。子ども向けの初の物語、“Toning the Sweep”、「天使のすむ町」、「朝のひかりを待てるから」(以上小峰書店)で、コレッタ・スコット・キング賞を3回受賞。「朝のひかりを待てるから」では、マイケル・L・プリンツ賞も受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ロング,ロレン イラストレーター。荘厳かつ華麗なイラストは「ソサエティイラストレーター」より二度の金賞を受賞。現在は、絵本制作に打ちこんでいる。妻と息子とともに、オハイオ州ウェスト・チェスターに在住。『あこがれの機関車』で、ゴールデン・カイト賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本間 浩輔 1980年日本に生まれる。幼少期をフィリピン、5歳〜10歳まで横浜で過ごし、11歳からイギリスに住む。英国セント・アンドリュース大学卒業。大学では経営学、ドイツ語を専攻。カナダ、アメリカ、オーストラリアなど雪を追い、スノーボードとスキーのインストラクターとして、世界各地の山で子どもと大人を指導している。日本の大手英会話学校講師も経験。児童書の翻訳にも取り組んでいる。現在、カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州、ウィスラーに在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本間 真由美 絵本作家。札幌に生まれ、13歳まで過ごす。大学では国文学を専攻。卒業後、民間放送局に4年ほど勤務し、アナウンスと番組制作に携わる。結婚後、アメリカ、フィリピン、イギリスなどに住む。現在、横浜市に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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