蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
統計的モデリング データと上手につきあう法 (現代技術への数学入門) 情報理論と学習理論
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著者名 |
小西貞則/著
若山正人/編
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
2008.9 |
請求記号 |
417/00222/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235274271 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
417/00222/ |
書名 |
統計的モデリング データと上手につきあう法 (現代技術への数学入門) 情報理論と学習理論 |
著者名 |
小西貞則/著
若山正人/編
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2008.9 |
ページ数 |
120p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
現代技術への数学入門 |
ISBN |
978-4-06-157800-5 |
分類 |
417
|
一般件名 |
数理統計学
情報理論
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:62p,章末 |
内容紹介 |
データの背後に法則はあるか? いかに選び、どう使うか? AIC、MDLとは? データの本質をつかみ、活かすために、共通点をもちつつ相補的な2つのテーマ「統計的モデリング」「情報理論と学習理論」について紹介する。 |
タイトルコード |
1000810099565 |
要旨 |
現代は、膨大なデータを適切な形で集め、さらにそれらを蓄積することが可能な時代である。そのようななか、両テーマが共有する関心は、データから本質をつかみ、さらにそれを活かすことである。前者では、データの背後に潜む真実・法則の探求が出発点である。また後者は、与えられたデータをいかに手なずけ利用するかに力点がある。実際、情報理論や統計科学と呼ばれる分野では、統計的な考察によりモデルを適切に選択することや、データを取り扱いやすい形にまとめる作業などを通して、未知の情報源から来る出力系列から情報源モデルを推測するための方法論が発展してきた。それが人工知能の一分野である機械学習と呼ばれる理論の基礎となっている。さらにまた、このような機械学習において生まれた概念が、情報理論や統計科学に新しい刺激を与え、フィードバックをもたらしている。このような状況を踏まえながら、共通点をもちつつ相補的な2つのテーマについて紹介してゆくことが本書の目的である。 |
目次 |
「統計的モデリング」と「情報理論と学習理論」 1 統計的モデリング(線形回帰モデル 非線形回帰モデル ロジスティックモデル モデルの評価と選択 ベイズ判別 文献ガイド) 2 情報理論と学習理論(情報源符号化 算術符号とユニバーサル符号 学習理論とMDL原理 情報理論と学習理論の他の接点) |
著者情報 |
若山 正人 理学博士。1978年東京理科大学理学部卒業。1985年広島大学大学院理学研究科博士後期課程数学専攻修了。現在、九州大学大学院数理学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小西 貞則 理学博士。1972年広島大学理学部卒業。1974年広島大学大学院理学研究科博士後期課程数学専攻中退。現在、九州大学大学院数理学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 竹内 純一 博士(工学)。1989年東京大学理学部卒業。現在、九州大学大学院システム情報科学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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