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書誌情報サマリ

書名

内部告発と公益通報者保護法

著者名 角田邦重/編 小西啓文/編
出版者 法律文化社
出版年月 2008.9
請求記号 3351/00458/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235279411一般和書2階開架人文・社会在庫 

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内部告発 公益通報者保護法

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3351/00458/
書名 内部告発と公益通報者保護法
著者名 角田邦重/編   小西啓文/編
出版者 法律文化社
出版年月 2008.9
ページ数 203,8p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-589-03113-6
分類 33515
一般件名 内部告発   公益通報者保護法
書誌種別 一般和書
内容紹介 内部告発がなぜ社会にとって必要なのか。どのような内部告発であれば保護されるべきなのか。内部告発の実態についての考察や、重要判例の解釈などを通じて公益通報者保護法を検証し、その限界と課題を提示する。
タイトルコード 1000810098488

要旨 内部告発をすべきかどうかに悩む労働者、内部告発をされる側の企業、内部告発の主体にも窓口にもなりうる労働組合、通報処理機関としての行政、匿名の内部告発を受け報道すべきかの判断を迫られる報道機関、そして立法府に対して、「公益通報」の意義とは何かを問いかける1冊。
目次 第1部 制定の背景と課題(制度導入の背景
公益通報者保護法の概要と検討課題)
第2部 企業・労働者・行政へのインパクト(企業からみた公益通報者保護法
労働者にとっての公益通報者保護法
行政主体・行政機関による公益通報の処理)
第3部 内部告発をめぐる判例(内部告発時代における企業内労働組合の役割
労働者個人が主体となる内部告発の正当性の判断枠組み―医療法人思誠会(富里病院)事件
内部告発を目的とした顧客信用情報の取得とその正当性―宮崎信用金庫事件
内部告発を行った労働者に対する不利益措置の適法性―トナミ運輸事件)
第4部 内部告発に対する諸外国の法制(イギリスにおける内部告発者の保護
イギリスにおける告発事実の存在に対する信頼の合理性―Babula v.Waltham Forest College事件二〇〇七年三月七日控訴院判決(〔2007〕IRLR 346 CA) ほか)
公益通報者保護法定着への課題
著者情報 角田 邦重
 中央大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小西 啓文
 明治大学法学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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