感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

過激な隠遁 高島野十郎評伝

著者名 川崎浹/著
出版者 求竜堂
出版年月 2008.8
請求記号 7231/00433/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235256500一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 7231/00433/
書名 過激な隠遁 高島野十郎評伝
著者名 川崎浹/著
出版者 求竜堂
出版年月 2008.8
ページ数 301p 図版18枚
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7630-0818-3
分類 7231
個人件名 高島野十郎
書誌種別 一般和書
内容紹介 24歳の著者が64歳の野十郎と運命的な出会いを果たし、思想、人生、芸術を熱く語り合った20年の歳月。真実の自由を求めて、「俗世」で「世捨て」を貫いた画家、精神のアナキスト高島野十郎の真実の肉声を伝える。
タイトルコード 1000810089169

要旨 著者・川崎浹は60年代学生運動のバイブルとなった『テロリスト群像』を翻訳した日本を代表するロシア文学研究者。24歳の著者が64歳の野十郎と運命的な出会いを果たし、年齢差を超越して思想、人生、芸術を熱く語りあった20年の歳月。「この世にあらざる写実」を描き続ける無名の老画家が「隠遁」を貫くために闘う姿は、「自称アナキスト(当時)」の著者をも瞠目させた。本書は、俗世で魂の修行に行きた野十郎の真実の肉声を伝えるものであり、その声は現代に生きる我々に大きな示唆を与えてくれる。
目次 第1章 一枚の絵の発見
第2章 画家との出遇いと交流
第3章 帝大学生時代から戦後まで
第4章 高島さんの言行録
第5章 増尾のアトリエで
第6章 個展の会場にて
第7章 『小説なりゆくなれのはて』
第8章 晩年 柏のアトリエ
第9章 “蝋燭”と“月”
著者情報 川崎 浹
 1930年、福岡県生まれ。早稲田大学文学部卒業後、同大学大学院博士課程修了。現在、早稲田大学名誉教授。ドストエフスキイの研究、ロープシン『蒼ざめた馬』、サヴィンコフ『テロリスト群像』などの翻訳を手がける。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。