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書誌情報サマリ

書名

ヨーロッパ的普遍主義 近代世界システムにおける構造的暴力と権力の修辞学

著者名 イマニュエル・ウォーラーステイン/著 山下範久/訳
出版者 明石書店
出版年月 2008.8
請求記号 2095/00016/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235256492一般和書2階開架人文・社会在庫 

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イマニュエル・ウォーラーステイン 山下範久

書誌詳細

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請求記号 2095/00016/
書名 ヨーロッパ的普遍主義 近代世界システムにおける構造的暴力と権力の修辞学
著者名 イマニュエル・ウォーラーステイン/著   山下範久/訳
出版者 明石書店
出版年月 2008.8
ページ数 189p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7503-2825-6
原書名 European universalism
分類 2095
一般件名 世界史-近代
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p164〜167
内容紹介 現代社会において自明と思われている概念は、「普遍主義」という暴力に支えられているのではないか。16世紀から21世紀の現在までを貫く暴力を、世界システム論に基づいて具体的に検証し、その臨界性を指ししめす。
タイトルコード 1000810087771

要旨 人権や民主主義、市場の優越性や競争の自明性、科学的実証性など、現代社会において自明と思われている概念は、不平等の構造を拡大・深化させるレトリック、「普遍主義」という暴力に支えられているのではないか。―16世紀から21世紀の現在までを貫く暴力を、世界システム論に基づいて具体的に検証し、その臨界性を指ししめすウォーラーステインの新たな展開。
目次 はじめに 今日における普遍主義の政治学
第1章 干渉の権利はだれのものか―野蛮に対する普遍的価値
第2章 ひとは非東洋学者になりうるか―本質主義的個別主義
第3章 真理はいかにして知られるか―科学的普遍主義
第4章 観念のパワー、パワーの観念―与えることと受け取ること?
著者情報 ウォーラーステイン,イマニュエル
 1930年生まれ。ビンガムトン大学フェルナン・ブローデル経済・史的システム・文明研究センター所長。イェール大学シニア・リサーチ・スカラー。1994‐98年、国際社会学会会長。93‐95年には社会科学改革グルベンキアン委員会を主宰、そこで交わされた討論リポートを『社会科学をひらく』(邦訳、藤原書店)としてまとめた。世界システムの理論構築の草分けとして知られ、『近代世界システム』全3巻(邦訳、岩波書店・名古屋大学出版会から計4巻)の著作は有名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山下 範久
 1971年生まれ。ビンガムトン大学社会学部大学院にてウォーラーステインに師事、東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。北海道大学大学院文学研究科助教授を経て、立命館大学国際関係学部准教授。専攻・世界システム論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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