蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210693610 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ハンス・ブルーメンベルク 小熊正久 座小田豊 後藤嘉也
Copernicus,Nicolaus 宇宙論 人間論
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
112/00016/2 |
書名 |
コペルニクス的宇宙の生成 2 (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
ハンス・ブルーメンベルク/著
小熊正久/訳
座小田豊/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2008.7 |
ページ数 |
433,9p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
762 |
ISBN |
978-4-588-00762-0 |
原書名 |
Die Genesis der kopernikanischen Welt 原著第2版の翻訳 |
分類 |
112
|
一般件名 |
宇宙論
人間論
|
個人件名 |
Copernicus,Nicolaus
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
コペルニクスを中心に、西洋における宇宙像ないし人間と宇宙のかかわりの変遷を論じる、知の分野を横断した脱領域的コスモロジー。2ではコペルニクスに続く人々の系譜を扱い、宇宙像の動向を「時間概念」の局面から考察する。 |
タイトルコード |
1000810085232 |
要旨 |
西洋における宇宙像ないし人間と宇宙との関わりの変遷。第2巻ではコペルニクスに続く人々の系譜が扱われ、宇宙像の動向が新たに「時間概念」の局面から論考される。 |
目次 |
第3部 初期の影響作用の類型論(犯罪者としての理論家 読者を惑わす好意の結末―オジアンダー 宗教改革とコペルニクス主義 唯一の弟子の混乱―ヨアヒム・レティクス コペルニクス主義のための殉教にあらず―ジョルダーノ・ブルーノ 真理を伴う経験―ガリレイ) 第4部 天は静止し、時間は進行する(古代の時間概念にとって天の運動は不可欠であった 古代の時間概念は中世にとって不適切であった 地球の完全な球形が古代的時間概念にとっての新たな条件となる 地球のゆがみと絶対時間) |
著者情報 |
ブルーメンベルク,ハンス 1920年ドイツのリューベックに生まれる(母はユダヤ人)。パダボルンとフランクフルトで哲学と神学を学ぶ。1950年キール大学で教授資格を取得。60年ギーセン大学正教授、この頃エーリヒ・ロータッカーの推薦でマインツのアカデミー会員となり、独自の“メタファー学”の構想を発表。65年ボッフム大学に移り、70年から85年に退官するまでミュンスター大学教授を務めた。クーノ・フィッシャー賞やドイツ言語文芸アカデミーのジークムント・フロイト賞を受賞。1996年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小熊 正久 1951年新潟県生まれ。山形大学教授。哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 座小田 豊 1949年福岡県生まれ。東北大学教授。哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 後藤 嘉也 1953年山形県生まれ。北海道教育大学教授。哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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