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書誌情報サマリ

書名

宗教と人権 国際法の視点から

著者名 ナタン・レルナー/著 元百合子/訳
出版者 東信堂
出版年月 2008.4
請求記号 316/00290/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235202942一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 316/00290/
書名 宗教と人権 国際法の視点から
著者名 ナタン・レルナー/著   元百合子/訳
出版者 東信堂
出版年月 2008.4
ページ数 304p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-88713-829-2
原書名 Religion,secular beliefs and human rights
分類 3161
一般件名 信教の自由   人権
書誌種別 一般和書
内容紹介 「信教の自由」はどこまで許容され、保護されるべきか。非宗教的立場から人権にコミットしてきた国際法学者が、棄教、改宗、勧誘の自由、政教分離、ヘッドスカーフ着用規制など具体的事例を挙げて、現代焦眉の課題を考察する。
タイトルコード 1000810011877

要旨 9.11「同時多発テロ」以後、従来にも増して宗教をめぐる不寛容、差別、憎悪と暴力が全世界に吹き荒れている。宗教の復興と無数の新宗教の誕生と隆盛、原理主義的勢力による政治支配も著しい。「信教の自由」はどこまで許容され、保護されるべきか。非宗教的立場から人権にコミットしてきた国際法学者が、共生社会の構築をめざし、わが国ではこれまで本格的に論じられることの少なかった、棄教、改宗、勧誘の自由、政教分離、ヘッドスカーフ着用規制など具体的事例を挙げて明晰な考察を展開。
目次 宗教と信念の法的意味
国連における宗教的人権
1992年「国連マイノリティ権利宣言」
宗教的人権の地域的保護
迫害と煽動からの宗教的集団の保護
改宗の勧誘と宗教の変更
宗教とテロリズム
非宗教的人権観
宗教的標章―「評価の余地」の範囲:トルコ・ヘッドスカーフ事件、欧州人権裁判所と世俗主義的寛容
国家と宗教的共同体―イスラエルの事例
ローマ教皇庁とイスラエル
著者情報 レルナー,ナタン
 イスラエル、ヘルツリア学際センター教授(専門は、国際法と人権、とくに国家と宗教、人種差別、マイノリティ、集団的殺害など)。ポーランドに生まれ、アルゼンチンで育ち、法学博士課程をブエノスアイレス大学にて修了。1966年以来イスラエル市民。30年以上、テルアビブ大学その他で教鞭をとってきた。ユネスコの「人種差別に関する顧問」としての活動歴もある。英語、スペイン語、ヘブライ語での著書、論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
元 百合子
 大阪女学院大学准教授。上智大学外国語学部、英国リーズ大学国際関係学研究所修士課程(国際人権法専攻)、米国コロンビア大学国際学大学院修士課程(人権専攻)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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