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書誌情報サマリ

書名

国家と音楽 伊沢修二がめざした日本近代

著者名 奥中康人/著
出版者 春秋社
出版年月 2008.3
請求記号 7621/00160/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235184892一般和書2階開架文学・芸術貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 7621/00160/
書名 国家と音楽 伊沢修二がめざした日本近代
著者名 奥中康人/著
出版者 春秋社
出版年月 2008.3
ページ数 239,24p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-393-93023-6
分類 7621
一般件名 音楽-日本
個人件名 伊沢修二
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p5〜15 年譜:巻末p16〜24
タイトルコード 1000710028141

要旨 中央集権国家の樹立が急務とされた明治期、なぜ「西洋の音」が必要だったのか。統治技術としての音楽教育のありようを綿密に解析した洋楽受容史の新しい視座。
目次 第1章 鼓手としての伊澤修二―明治維新とドラムのリズム(幕末の軍制改革―ハードとソフトの革新
ドラムが導入されるまで ほか)
第2章 岩倉使節団が聴いた西洋音楽―ナショナリズムを誘発する合唱(岩倉使節団のサウンドスケープ
報告書『特命全権大使米欧回覧実記』 ほか)
第3章 洋学と洋楽―唱歌による社会形成(伊澤修二の洋学事始
大学南校 ほか)
第4章 国語と音楽―文明の「声」の獲得(アメリカ留学
ブリッジウォーター師範学校 ほか)
第5章 徳育思想と唱歌―伊澤修二の近代化構想(帰国
徳育に対する態度 ほか)
著者情報 奥中 康人
 1968年奈良県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程を単位取得退学後、日本学術振興会特別研究員を経て、現在は京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター特別研究員。大阪大学・大阪芸術大学・名古屋芸術大学、非常勤講師。博士(文学)。専門は近現代日本の音楽史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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