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書誌情報サマリ

書名

日本国家の形成と東アジア世界

著者名 川勝守/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2008.4
請求記号 2103/00497/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210688024一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2103/00497/
書名 日本国家の形成と東アジア世界
著者名 川勝守/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2008.4
ページ数 368,7,8p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-02464-8
分類 2103
一般件名 日本-歴史-古代   日本-対外関係-アジア(東部)-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1000710027520

要旨 日本は東アジア世界のなか、中国の影響を受けつつ固有の文化を発展させ国家を形成した。金印「漢委奴国王」や石上神宮七支刀、倭五王外交、仏教伝来を探り、冊封関係で結ばれた東アジアの国際関係が果たした役割を解明。
目次 東アジア世界とは何か、その考え方と現代的意義
第1部 東アジア冊封体制の形成と構造(冊封体制の形成
倭国王と倭王
魏晋王朝における冊封体制の形成
東アジア古代世界における市の風景―冊封関係と貿易通商関係)
第2部 日本古代国家形成と東アジア国際関係(石上神宮七支刀の意味すること―日本古代における軍事と祭祀
石上神宮七支刀の国際的契機―四世紀の東アジアの世界構造
倭五王外交の歴史的意義―応神朝から継体朝に至る日本古代と東アジア世界
五世紀、稲荷山古墳鉄剣銘と江田船山古墳太刀銘の文明論―日本王権と官僚制の起源に関する覚え書き
四・五世紀の高句麗太王政権と東アジア世界
二本への仏教伝来の国際的契機―北魏仏教の伝統)
著者情報 川勝 守
 1940年東京都に生まれる。1964年東京大学文学部東洋史学科卒業。1972年東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。1973年九州大学文学部講師。1980年文学博士(東京大学)。1987年九州大学文学部教授・東洋史学講座担当。1998年九州大学退官。現在、大正大学文学部教授・九州大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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