蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235177490 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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マーガレット・J.スノウリング 加藤醇子 宇野彰 紅葉誠一
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
378/00628/ |
書名 |
ディスレクシア 読み書きのLD |
著者名 |
マーガレット・J.スノウリング/著
加藤醇子/監訳
宇野彰/監訳
|
出版者 |
東京書籍
|
出版年月 |
2008.2 |
ページ数 |
366p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-487-79725-7 |
原書名 |
Dyslexia 原著第2版の翻訳 |
分類 |
378
|
一般件名 |
学習障害
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p307〜332 |
内容紹介 |
学習障害(LD)の中核といわれる、読み書きの障害ディスレクシアの教科書。これまで英語圏中心で行なわれてきた研究をまとめ、今後進むべき方向を示す。英語と日本語の違いを検討した資料を巻末に付す。 |
タイトルコード |
1000710019520 |
要旨 |
学習障害(LD)の中核、発達性ディスレクシアの確かな教科書。 |
目次 |
ディスレクシアとは ディスレクシアの定義 音韻表象仮説 読みと綴りの学習 ディスレクシア―書き言葉の障害 ディスレクシアの個人差 音韻障害の重さの程度による仮説 ディスレクシアの生物学的基盤 ディスレクシアは感覚障害か ディスレクシア克服のための支援 習熟と不完全さ―補償的教育の役割 まとめならびに今後の見通し |
著者情報 |
スノウリング,マーガレット・J. 英国生まれ。ブリストル大学卒業後、ロンドンのUCLのMRC発達心理学部門にてウタ・フリスのもと博士号を取得。1988年、臨床心理学者として登録される。最初National Hospitals College of Speech Sciencesに就職、のち1992年までNational Hospitals College of Speech Sciences校長、ニューカッスル大学心理学科長を1994年まで歴任。その後現在まで、ヨーク大学心理学科長兼教授。1997年The British Dyslexia AssociationよりMarion Welchman Award受賞、2003年The British Psychological Association Presidents’ Award受賞、2005年The International Dyslexia AssociationよりSamuel T Orton賞受賞。2008‐2010年The Society for the Scientific Study of Reading会長。2008年3月開催のThe British Dyslexia Associations’ International Conference 2008会長を務める。発達障害、とりわけ子どもの読み書き困難の研究者として世界的に広く知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加藤 醇子 小児神経科医。横浜市立大学医学部卒。旧関東逓信病院、旧伊豆逓信病院、東京都立府中療育センター、瀬川小児神経学クリニック、横浜市南部地域療育センター、小児療育相談センターを経て、1995年、LD、ADHD、高機能自閉症、アスペルガー症候群などの発達問題を中心とするクリニック・かとうを開設。1990年には、典型的なディスレクシアの事例と出会う。1996年からマサチューセッツ総合病院のヘインズ、フック、マカルーソ博士らとLD児の日米比較研究を実施。国際ディスレクシア協会会員、LD学会常任理事、発達性ディスレクシア研究会理事長、NPO法人らんふぁんぷらざ理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宇野 彰 医学博士、言語聴覚士。日本大学、大阪教育大学、伊豆韮山温泉病院、江戸川病院リハビリテーション科科長代行兼言語室室長、東京大学医学部客員研究員、カリフォルニア大学デイヴィス校脳科学センター客員研究員、国立精神・神経センター精神保健研究所治療研究室室長を経て2004年より筑波大学大学院人間総合科学研究科感性認知脳科学専攻准教授。NPO法人LD・Dyslexiaセンター理事長。言語聴覚研究編集委員、日本音声言語医学会評議員、日本音声言語医学編集委員、発達障害研究編集委員、日本高次脳機能障害学会評議員、日本神経心理学会評議員、認知神経心理学研究会副理事長、発達性ディスレクシア研究会副理事長。専門は高次脳機能障害(対象は小児から老人まで)。最近は小児分野での研究が中心で、学習障害児(特に読み書き障害児)や小児失語症児などを対象としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 紅葉 誠一 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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