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書誌情報サマリ

書名

大峯縁起

著者名 銭谷武平/著
出版者 東方出版
出版年月 2008.3
請求記号 1885/00136/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235225026一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1885/00136/
書名 大峯縁起
著者名 銭谷武平/著
出版者 東方出版
出版年月 2008.3
ページ数 227p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86249-101-5
分類 18859
一般件名 修験道   大峰山脈
書誌種別 一般和書
内容紹介 吉野から大峯山脈を越え、熊野本宮に至る修験山伏の修行ルート七十五靡、約170キロ。江戸時代から現代までの変遷を古文書と資料によって読み解き、胎蔵界から金剛界の嶺の位置を探る。
タイトルコード 1000710018595

要旨 大峯曼荼羅の菩薩の嶺々を位置づけ、謎の奥駈成立の経過に迫る。吉野から大峯山脈を越え熊野本宮に至る修験山伏の修行ルート七十五靡、約百七十キロ。江戸時代から現代までの変遷を古文書と資料によって読み解き、胎蔵界から金剛界の嶺の位置を探る。
目次 第1章 大峯奥駈七十五靡の今と昔
第2章 大峯宿所百二十から七十五靡へ
第3章 画のない曼荼羅、大峯胎蔵界の嶺
第4章 大峯胎蔵界の嶺を尋ねて―チャレンジャー南都の僧たち
第5章 中台八葉院の玉置山を越えて仙洞へ
第6章 虚空蔵院と金剛手院の嶺々―仙洞から奥の迷路のような宿所
第7章 中台八葉院の深仙へ―大峯通過の二人の沙門
第8章 釈迦ケ岳を越える聖たち―両界曼荼羅の境、石崎の峯へ
第9章 胎蔵界から金剛界へ―金剛界の嶺、涌宿から吉野へ
第10章 白鳳の禅洞禅師と天平の仁宗聖人―大峯曼荼羅のゴーストライターは
著者情報 銭谷 武平
 1920年、奈良県吉野郡天川村洞川に生まれる。九州大学農学部卒業、長崎大学名誉教授、農学博士。退職後、『陀羅尼助―伝承から科学まで』(1986年、薬日新聞社刊、共著)・『役行者ものがたり』(1991年、人文書院)などを著し、また大峯山系の自然誌などの調査をつづける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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