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書誌情報サマリ

書名

「国語」入試の近現代史 (講談社選書メチエ)

著者名 石川巧/著
出版者 講談社
出版年月 2008.1
請求記号 3758/00171/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235136306一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3758/00171/
書名 「国語」入試の近現代史 (講談社選書メチエ)
著者名 石川巧/著
出版者 講談社
出版年月 2008.1
ページ数 232p
大きさ 19cm
シリーズ名 講談社選書メチエ
シリーズ巻次 405
ISBN 978-4-06-258405-0
分類 37584
一般件名 国語科-歴史   入学試験-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 読解力を問う「現代文」科目は、客観性と公平性をどう実現するかという難問にさらされてきた。大正期からマークシート化に至るまで、入試問題がどのように国民の言葉=国語を規定してきたのか、歴史的な文脈を明らかにする。
タイトルコード 1000710006336

要旨 国語入試のなかでも、とりわけ「現代文」という科目は、読解力を問わねばならないため、つねに、客観性と公平性をどう実現するかという難問にさらされてきた。高等学校の共通試験に現代文が定着した大正期から、戦前期を経て、戦後民主主義、小林秀雄と天声人語のブーム、そして共通一次、マークシート化に至るまで、入試問題はどのように国民の言葉=国語を規定してきたのか。その歴史的な文脈を明らかにする力作。
目次 第1章 入試現代文前史
第2章 入試現代文のはじまり
第3章 帝国大学の入試現代文
第4章 「読む」とはどういうことか
第5章 日本精神の発揚と国文学の急成長
第6章 戦後民主主義教育のなかの入試現代文
第7章 「傾向と対策」の登場―予備校と「蛍雪時代」
第8章 「客観」幻想の果て―マークシート化をめぐる言説
著者情報 石川 巧
 1963年、秋田県生まれ。立教大学大学院博士後期課程満期退学。専攻は日本近代文学。現在、立教大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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