蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235137189 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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ティム・パウエル 岡野行秀 藤井弥太郎 小野芳計
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
681/00218/ |
書名 |
現代の交通システム 市場と政策 (道路経済研究所研究双書) |
著者名 |
ティム・パウエル/著
岡野行秀/監訳
藤井弥太郎/監訳
|
出版者 |
NTT出版
|
出版年月 |
2007.12 |
ページ数 |
414p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
道路経済研究所研究双書 |
シリーズ巻次 |
4 |
ISBN |
978-4-7571-2158-4 |
原書名 |
The transport system |
分類 |
6811
|
一般件名 |
交通政策
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
交通政策はいかに展開されてきたか。理論的に正当化できる政策とはなにか。現代の交通政策の諸問題を検討し、最善策を決定する。 |
タイトルコード |
1000710001495 |
要旨 |
現代の交通政策の諸問題を検討し、最善策を決定する。交通政策がいかに展開されてきたか、また理論的に正当化できる政策とはなにか。「交通の経済理論」の実践編。 |
目次 |
第1部 交通政策の展開(現代交通システムに向けての展開 交通政策に対する経済学的ガイドライン 英国の交通政策 英国以外の国々における国有化と規制、民営化と規制緩和 EUの交通政策) 第2部 市場別・モード別の政策(貨物輸送 旅客交通 都市交通 農山村交通 港湾・海運・内陸水路 道路の整備と財源 バス 鉄道) 第3部 交通システムに推奨される政策(交通システムに推奨される政策 結果としての交通システム 低開発国と移行経済国のための交通政策) |
著者情報 |
パウエル,ティム 1943年生まれの英国人。ケンブリッジ大学経済学修士。英国の交通コンサルタント会社(Freeman Fox Wilbur Smith&Associatesのチーフ・エコノミスト、Cooper&Lybrand Associatesのデレクター等)で交通計画・交通政策に携わった後、1988年にTransport Advisory Services Limitedを設立。英国戦略鉄道庁のRail Freight Appraisal Methodology projectや交通省・レールトラックのThe Jubilee Line Extension Impact Study projectなどに参加。主な職務内容は交通政策・交通投資の経済評価・財務評価、交通経済学・交通政策の教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岡野 行秀 1929年東京都生まれ。1956年東京大学経済学部卒業。1960年シカゴ大学大学院留学(〜1963年)。1964年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。同年東京大学経済学部助手、1966年助教授、1976年教授を経て、1990年停年退官。1990年創価大学経済学部教授(〜2005年)。現在、東京大学名誉教授、創価大学名誉教授、財団法人道路経済研究所最高顧問兼参与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤井 弥太郎 1934年慶應義塾大学経済学部卒業。その間財団法人運輸調査局研究員(1959〜1961年)、慶應義塾大学商学部助手(1962〜1969年)を経て、1965年慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。1969年慶應義塾大学商学部助教授、1979年同教授を経て、2000年帝京大学経済学部教授(〜2007年)。現在、慶應義塾大学名誉教授、財団法人道路経済研究所副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小野 芳計 1953年岡山県生まれ。1976年東京大学経済学部卒業。1978年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。同年運輸省入省、その間関西国際空港(株)総務部次長、運輸審議会審理官、九州運輸局次長、国土交通大学校教授等を経て、政策研究大学院大学客員教授、財団法人運輸政策研究機構運輸政策研究所主任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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