ほんのてんじ

みずほ図書館 「きこえる きこえる」≪てんじ期間:1月17日(金)~2月20日(木)≫

2020年1月19日

てんじ期間:2020年1月17日(金よう日)~2月20日(木よう日)

展示の様子(みずほ図書館 「きこえる きこえる」)

冬は「だれもいない雪の道」のような、どこかしずかなイメージです。でも、耳をすませてみてください。なにか聞こえてきませんか?

そう、たとえば、本の中から...。

てんじしている本
本のなまえかいたひと出版社しょうかい
ねぼすけはとどけい ルイス・スロボドキン/作,くりやがわけいこ/訳 偕成社 小さなとけいやには、たくさんのはとどけいがありました。その中に一つだけ、かならずはとがおくれてなくとけいがありました。おじいさんは、子どもたちといっしょにとけいをなおすほうほうをかんがえます。
世界でいちばんやかましい音 ベンジャミン・エルキン/作,松岡享子/訳,太田大八/絵 こぐま社 いつもやかましいガヤガヤの都の王子さまは、もっとやかましい音が聞きたいと思っていました。そこで、たんじょう日のおくりものとして、世界中の人がいっせいにさけぶよう、おねがいしたのです。
いとでんわ 小林実/ぶん,荒木桜子/え 福音館書店 ふうせんをもって「おはよう」といったら、ふうせんがふるえるのがわかるかな。おとがでているものは、みんなぶるぶるふるえているんだ。