保育所・幼稚園の先生へ
水あそびの本
- 本のなまえや表紙をクリックすると、貸し出し中かどうかなどがわかります。
- 書名、著者名、出版社、出版年、本のあらすじのほかに、絵本の特徴や読み聞かせする際に気を付けていることなど、図書館の専門職員である司書がコメントしています。
- 対象年齢についてはめやすです。
- 表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。
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0~2歳向け
うさこちゃんとうみ
うさこちゃんは、父さんの引く手押し車に乗って、海岸へ行きました。砂山を作り、貝を拾い、海にも入りました。帰りは眠くなりましたが、楽しい一日でした。海辺での遊びを描いた本です。
おさんぽおさんぽ
青い長靴をはいて、雨上りの外を散歩しよう。水たまりにも突入だ。あっというまに、長靴は泥んこになってしまった。あじさいが描かれているので、梅雨の絵本としても使えます。
かわいいあひるのあかちゃん
かわいいあひるのあかちゃん達は、池で遊んでから岸に上がります。池の外には、知らない事が沢山ありますが、でも大丈夫。みんな、お母さんの待つ池に戻りました。あひるのあかちゃんの探検のお話。
ぞうくんのさんぽ
かばくんを散歩に誘ったぞうくんは、かばくんを背中に乗せるはめになりました。さらに、わにくんとかめくんも背中に乗せることになりました。ところが、転んでみんな池に落っこちてしまいます。一風変わったお散歩の、繰り返しが楽しいお話です。
ころころじゃっぽーん(紙芝居)
♪やまから ころころ やーまいも。うたを歌うと、山から山芋や里芋、小芋がころころ転がってきて、水の中にじゃっぽーんと飛び込んだ。そして、みんなで芋の子洗いになりました。おいものわらべうたをもとにしており、リズミカルに演じると楽しい。秋の作物を紹介する時にも使える紙芝居。楽譜付。
3~4歳向け
こぐまちゃんのみずあそび
花に水をじょうろであげるついでに、金魚やありにも水をやろう。それから次は、ホースで水遊び。最後は小川に舟を浮かべよう。どんどん発展していく水遊びの様子が描かれます。
じゃぐちをあけると
蛇口を開けると、何が起こるのでしょう。水が出ます。その水にコップをあてたり、スプーンを入れたりすると、どうなるのでしょうか。身近な道具を使っての水遊びをやさしく描いた、水遊び初心者向けの絵本です。
みずあびどろあびいいきもち
5~6歳向け
トマトさん
あるに夏の日、地面に落ちたトマトさんは、暑さのあまり小川で泳ぎたくなりました。ところが、トマトさんの体は重く、身動きできません。そこで、虫やトカゲたちがトマトさんを小川へ転がしました。見事に小川に落下したトマトさんの、開放感あふれる笑顔がすてきな絵本です。
みどりのホース
暑い日のこと。ベランダにおいてある緑のホースが、散歩にでかけようとけんたを誘った。そこで、けんたは緑のホースとブラシを持って、散歩にでかけた。散歩の途中で、車や塀の落書きを掃除したり、公園の砂場に水を流したりと大活躍。緑のホースも満足したみたい。
およぐ
人や動物が泳げるのはなぜでしょう?それは、体が水に浮くからです。では、泳げるようになるにはどうすればよいのでしょうか?水泳初心者が最初にやるべき事がのっている本です。