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こんげつの本

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「よるのあいだに...」の本

『まよなかの魔女たち』

『まよなかの魔女たち』表紙画像

エイドリアン・アダムズ/作・絵
野口絵美/訳
徳間書店

あきのあるばん、もりのまじょたちがおおさわぎ。「きょうはおまつり!さあでかけよう」コウモリのシチューのごちそうをたべたり、ほうきにのってつきのまわりをまわったり。よるじゅうたのしくすごします。

『よるのあいだに… みんなをささえるはたらく人たち』

『よるのあいだに… みんなをささえるはたらく人たち』表紙画像

ポリー・フェイバー/文
ハリエット・ホブデイ/絵
中井はるの/訳
BL出版

わたしがねているよるのあいだ、おきて仕事をしているひとがいる。ビルのそうじやパトロール、24時間えいぎょうのみせ、工事や病院…。よるのあいだも、みんなのくらしをささえるたいせつな仕事があるんだね。

まだまだあるよ、「よるのあいだに...」の本

本のなまえ かいたひと・出版社 紹介
キリギリスくんとよるのおんがくたい 伊藤知紗/さく
福音館書店
いつも、ひるまひとりでえんそうしているキリギリスくん。マツムシくんやスズムシくんたちがよるみんなでえんそうしていることをしって、いっしょにやろうとさそいます。ところが、よるになるとどうしてもねむくなってしまい…。
やまの動物病院 なかがわちひろ/作・絵
徳間書店
「まちの動物病院」のまちの先生は、町の動物たちのおいしゃさんです。夜、まちの先生がねむってしまうと、ねこのとらまるが「やまの動物病院」をひらきます。山の動物のかんじゃさんがつぎつぎとやってきます。
コウモリの本 シャーロット・ミルナー/作・絵
佐野明/監修
松浦直美/訳
合同出版
うす暗い空をとびまわるコウモリたち。気味が悪いってごかいしている人もいるけれど、じつは、ゆたかな自然をまもるためにだいじな役わりをはたしているんだって。なぞにつつまれたコウモリの世界をのぞいてみよう。
黒いお姫さま ドイツの昔話 ヴィルヘルム・ブッシュ/採話
上田真而子/編・訳
福音館書店
毎晩(ばん)12時、炭のようにまっ黒なお姫(ひめ)さまが、棺(ひつぎ)の中からすうっとでてきます。三晩つづけて棺の番をすれば姫ののろいをとくことができるといいますが…。ほかにも10のお話のはいったドイツの昔話集です。