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こんげつの本

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※表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。

「がんばれドラゴン!」の本

『ダーウィンのドラゴン』

『ダーウィンのドラゴン』表紙画像

リンゼイ・ガルビン/作
千葉茂樹/訳
小学館

 ぼくはダーウィンの助手としてビーグル号乗り、ガラパゴス諸島にやって来た。しかし、嵐にあい一人だけ無人島に流れ着いてしまう。そこはドラゴンが住む火山の島だった。ふしぎなトカゲに助けられ、火山の噴火からドラゴンの卵を守って脱出。奇跡的にビーグル号に救助されるが、誰もその卵がドラゴンの卵だとは信じてくれなかった。

『とびらのむこうにドラゴンなんびき?』

『とびらのむこうにドラゴンなんびき?』表紙画像

ヴァージニア・カール/作・絵
松井るり子/訳
徳間書店

 おしろに13にんのおひまさまがいました。ある日、すえのおひめさまガンヒルダが、もりでドラゴンとなかよくなりました。おしろにつれてかえり、高いとうにかくしますが、ドラゴンはどんどん太ってとうから出られなくなってしまいます。

まだまだあるよ、「がんばれドラゴン!」の本

本のなまえ かいたひと・出版社 紹介
もっかい!  エミリー・グラヴェット/さく
福本友美子/やく
フレーベル館
 おやすみの前に絵本をよんでもらうドラゴンの子。なんども「もっかい!」というので、読んでいる親ドラゴンはだんだんおはなしを短くしたり、変えたりします。おこったドラゴンの子は…。
ドラゴンにごようじん 茂市久美子/作
たかずひこ/絵
国土社
 子ぎつねのきいくんは、おじいさんからおたんじょうびプレゼントにマッチ箱をもらってがっかり。でも箱をあけると中には海の絵がかかれていて、本物そっくりの機関車がはいっていました。しかもそのマッチ箱にはドラゴンがかくれていたのです。
ミミとまいごの赤ちゃんドラゴン マイケル・モーパーゴ/作
ヘレン・スティーヴンズ/絵,
おびかゆうこ/訳
徳間出版
 雪ふかいドルタ村の人たちは、山のドラゴンがなだれをおこし、村にわざわいをもたらすと考えていました。ある時、農家にすむミミは小屋で寝ている赤ちゃんドラゴンを見つけます。ミミはお母さんドラゴンがおこらないように、赤ちゃんを山に送っていくことにします。
最後のドラゴン  ガレット・ワイヤー/著
ケイティ・ハーネット/画
三辺律子/訳
あすなろ書房
 最後のドラゴン、グリシャは魔法がふつうだった時代に生まれた。そのころの戦争ではドラゴンが戦士として活躍していたが、グリシャは魔法使いにティーポットの姿にされてしまう。そのまま100年が過ぎ、世界はすっかり変わってしまう。魔法がとけたグリシャは1人の少女と出会った。