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こんげつの本

本のなまえや表紙をクリックすると、貸し出し中かどうかなどがわかります。

※表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。

「ばっしゃーん!水のなか」の本

『いってらっしゃーい』

『いってらっしゃーい』表紙画像

りとうようい/作・絵
金の星社

ぺんぎんのとうちゃんは、おさかなをとるために、しゅっぱつ。おおうなばらへ「どりゃー!!」と、とびこんだ。うみにはさかながいっぱいいるけれど、こわいアザラシやシャチもいる。とうちゃん、がんばれ!

『漂流物(ひょうりゅうぶつ)』

『漂流物(ひょうりゅうぶつ)』表紙画像

デイヴィッド・ウィーズナー/作
BL出版

浜に打ち上げられたカメラには、フィルムが入っていた。現像(げんぞう)してみると、「これって本当?」と言いたくなるような海の中の光景(こうけい)があらわれた。いったいだれが写したの?絵だけで語られる、ふしぎな世界をどうぞ。

まだまだあるよ、「ばっしゃーん!水のなか」の本

本のなまえ かいたひと・出版社 紹介
ぞうくんのさんぽ なかのひろたか/さく・え
福音館書店
ぞうくんがさんぽにでかけると、かばくん、わにくん、かめくんにであった。「せなかにのせてくれるなら」といって、みんながぞうくんのせなかにのってしまったよ。ぞうくん、だいじょうぶかな。
うみのそこたんけん 中川ひろたか/ぶん
澤野秋文/え
アリス館
うみのそこって どんなふうになっているんだろう。と、おもってると、うみぼうずがあらわれた。「うみのそこをおみせしましょう」といって、うみのみずをごくごくのみはじめたよ。からっぽになった、うみのそこをたんけんだ!
もしも深海でくらしたら 山本省三/作  
WAVE出版
深(ふか)さ250メートルの深海(しんかい)ステーションでくらすとしたら、高(たか)い水圧(すいあつ)をどうするの?電気(でんき)や水(みず)、空気(くうき)は?すこし未来(みらい)には、実現(じつげん)しているかもしれない深海でのくらしを見せてくれる本。
水中さつえい大作戦 中川雄三/文・写真・絵
福音館書店
えさをとるためにカモたちが水面でさか立ちになる様子を、水中から見てみたい!水中の写真をとるために、ドライスーツにカモぼうしをかぶったり、ラジコンのカモロボットをつくったり、あの手この手でためした結果(けっか)は?
知ってる?水泳  村上二美也/著
ベースボール・マガジン社
「平泳ぎで息(いき)を吸(す)うのはどのタイミング?」きみは答えられる?クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライについて、クイズに答えながら、自分の泳ぎ方をふりかえってみよう。コツや練習方法(れんしゅうほうほう)がわかるよ。
波のそこにも 末吉暁子/作
佐竹美保/絵
偕成社
海深くにある水底(みなそこ)の国にくらす少女タマオは、ある朝、天海(てんかい)から、ぜいたくな衣を着た少年が落ちてくるのを見つけた。帝だというその少年とともに、タマオは宝剣を探す旅にでることになる。「平家物語」をモチーフに描かれる物語。