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こんげつの本

本のなまえや表紙をクリックすると、貸し出し中かどうかなどがわかります。

※表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。

「動物と話せたら?」の本

『ゾウとともだちになったきっちゃん』

『ゾウとともだちになったきっちゃん』表紙画像

入江尚子/文
あべ弘士/絵
福音館書店

まいしゅうにちようび、きっちゃんはゾウたちにあうため、どうぶつえんに行きます。話しかけるうちに、ゾウたちがきっちゃんのほうを見るようになりました。ゾウとお話しできる日がくるのでしょうか?

『ウマと話すための7つのひみつ』

『ウマと話すための7つのひみつ』表紙画像

河田桟/文と絵
偕成社

ウマは、鳴き声だけでなく、耳や鼻、首などを動かしたり、距離の取り方で、気持ちを表しています。そんな「馬語」がわかれば、あなたもウマと心を通わせることができるかも。

まだまだあるよ、「動物と話せたら?」の本

本のなまえ かいたひと・出版社 紹介
タヌキの土居くん 富安陽子/作
大島妙子/画
福音館書店
新学期、教室にタヌキ!?その正体は、なんと3年生の土居くんでした。今まで人間の姿で学校に通っていましたが、これからは本当のすがたでいることに決めたのです。みんなはびっくりしてしまいますが…。
ぼくのあいぼうはカモノハシ ミヒャエル・エングラー/作
杉原知子/絵
はたさわゆうこ/訳
徳間書店
ある日ルフスは家に帰るとちゅう、人間の言葉が話せるカモノハシのシドニーと出会う。動物園からにげ出し、ふるさとのオーストラリアに帰ろうとしていたところだった。ルフスは、シドニーとともにオーストラリアに行くことにしたのだが、ここはドイツ!さて、どうする?
ドリトル先生航海記 ヒュー・ロフティング/作
井伏鱒二/訳
岩波書店
ドリトル先生は、助手のトミー少年、友人のバンポと動物たちとともに船に乗って「クモサル島」に旅に出た。さまざまな困難におそわれるが、動物と話ができるドリトル先生は、生きものたちの声をきき、乗り越えていく。ドリトル先生のシリーズは全13巻。
ナックの声が聞きたくて!  “スーパー・ベルーガ”にことばを教えるイルカ博士 村山司/著
講談社
イルカ研究者の村山先生の夢は、イルカと話をすることです。その夢の実現(じつげん)を目指し、水族館で飼育(しいく)されているシロイルカ(ベルーガ)のナックと20年以上にわたって訓練(くんれん)をしてきました。この本を読んだらイルカの記憶力(きおくりょく)のすばらしさに驚(おどろ)きますよ!