こんげつの本
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「まじょがいっぱい!」の本
『まじょまつりにいこう』

せなけいこ/作・絵
ポプラ社
山のまじょのおまつりに行きたいうさぎちゃん。でも、ねこではないので行けません。
そこで、みみをたばねて、ぼうしをかぶり、ねこのへんそうをして行くことにします。
『魔女のシュークリーム』

岡田淳/作・絵
BL出版
シュークリームが大すきなダイスケは、魔女の手下にさせられた動物たちを助けるために、
魔女がつくった100倍の大きさのシュークリームを食べることに…。
まだまだあるよ、「まじょがいっぱい!」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
---|---|---|
まじょのかんづめ | 佐々木マキ/さく 福音館書店 |
森の中で、女の子と犬がふしぎな家を見つけました。台所のかんづめから、「たすけて」と声がするので、あけてみると動物たちがとびだしてきました。そこへ魔女が帰ってきて、女の子と犬はかんづめにされてしまいます。 |
イワーシェチカと白い鳥 ロシアの昔話 | I.カルナウーホワ/再話 松谷さやか/訳 M.ミトゥーリチ/絵 福音館書店 |
イワーシェチカは、お母さんの声をまねした魔女のバーバ・ヤガーにだまされてつかまってしまいました。なんとか魔女の家からぬけだして高い木にのぼりましたが、魔女は木をたおそうと、鉄の歯をつけてがりがりと木の根元をかじりはじめます。 |
赤ちゃんは魔女 | ビアンカ・ピッツォルノ/作 杉本あり/訳 高橋由為子/絵 徳間書店 |
ゼップ家に、七人目の女の赤ちゃんが生まれました。この赤ちゃんは、かがみにはうつらないし、ほうきにまたがると宙(ちゅう)にうくし…。もしかして魔女? |
新魔女図鑑 | 角野栄子/著 下田智美/絵 ブロンズ新社 |
図書館にあった『魔女』という本から、本物の魔女のゾゾさんの家にまよいこんでしまったエイコさん。ゾゾさんの魔法のほうきにのせてもらい、魔女を知る旅に出発します。そして、魔女のれきしや役わり、ほうきの作り方などたくさんのことを教えてもらいます。 |
黒魔女コンテスト | エヴァ・イボットソン/著 三辺律子/訳 偕成社 |
魔法使いのアリマンは、あとつぎを育てるために結婚(けっこん)することにしました。そこで、コンテストを開いて、もっとも黒い魔法をおこなった魔女を花嫁(はなよめ)にすると発表します。ところが、集まってきたのはとんでもない7人の魔女でした。 |