ページの先頭です。
本文へジャンプする。
ここから本文です。

こんげつの本

本のなまえや表紙をクリックすると、貸し出し中かどうかなどがわかります。

※表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。

「星空を見上げてみよう」の本

『びんにいれたおほしさま』

『びんにいれたおほしさま』表紙画像

サム・ヘイ/文
サラ・マッシーニ/絵
福本友美子/訳
主婦の友社

おとうとは、いつもなにかいいものを見つけてきます。ある日、ものすごいものを見つけてきました。それはぴかぴかひかる星。びんに入れてだいじにもっていると、あるばん夜空に星たちからメッセージがとどきます。

『はじめてのキャンプ』

『はじめてのキャンプ』表紙画像

林明子/さく・え
福音館書店

ちっちゃいなほちゃんは、はじめてキャンプに連れて行ってもらいます。大きい子たちといっしょに何でもじぶんでできるかしら?夜、なほちゃんはおしっこがしたくて、ゆう気を出して暗くてこわいテントの外にひとりで出ました。夜空に流れ星が見えました。

まだまだあるよ、「星空を見上げてみよう」の本

本のなまえ かいたひと・出版社 紹介
ほしをさがしに しもかわらゆみ/作
講談社
ねずみは流れ星を見ました。「流れ星はねがいをかなえてくれる」と教えてくれたのは、なかよしのもぐらです。しばらくぶりにもぐらに会いたくなったねずみは、ねがいをかなえてもらうために、おちた流れ星をさがしに行きます。
星どろぼう アンドレア・ディノト/ぶん
アーノルド・ローベル/え
やぎたよしこ/やく
ほるぷ出版
むかし、山のてっぺんの村にひとりのどろぼうが住んでいました。星をすべてじぶんのものにしたいと思ったどろぼうは、空の星をすべてとりつくして地下にかくしてしまいました。星のない夜空を見上げた村人たちは大さわぎします。
ながれぼし 武田康男/監修・写真
小杉みのり/構成・文
岩崎書店
流れ星は地球に落ちてきたすい星や小わく星のかけらです。すい星はちりにまみれた大きな氷のかたまりで、太陽の熱をあびるとちりがまきちらされて、それが流れ星になるのです。消えてしまった流れ星はどこへ行ったのでしょう?
月は、ぼくの友だち ナタリー・バビット/作
こだまともこ/訳
評論社
12歳のジョーは赤ちゃんのときに両親を自動車事故でなくしおばあちゃんとくらしています。星の中でも月が好きなジョーは、天文学者になりたいとひそかに思っていました。ところが、ある日出会った大金持ちの老人がジョーを気に入り、勝手に養子にしようとします。
天体望遠鏡 ライオネル・ベンダー/著
畑河内秀樹/訳
福武書店
はるかかなたの星を大きくして見られる望遠鏡は、1609年にオランダの眼鏡師リッパーシェイが発明したと言われています。イタリアの科学者ガリレオがさらに高性能の望遠鏡を自作し、月のクレーターなどを発見しました。この本は大きな図解で望遠鏡のしくみがよくわかります。
こんなおおきなかず、みたことある? セス・フィッシュマン/作
イザベル・グリーンバーグ/絵
竹内薫/訳
偕成社
宇宙にはおよそ100,000,000,000,000,000,000,000個の星があるんだって。ひとつひとつ数えられるわけじゃないので、科学者たちはいろんな情報からあらゆる数を予想しています。この本にはそんな大きな数がいろいろでてくるよ。