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こんげつの本

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※表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。

「おやすみなさい」の本

『あと10ぷんでねるじかん』

『あと10ぷんでねるじかん』表紙画像

ペギー・ラスマン/作・絵
ひがしはるみ/訳
徳間書店

「あと10ぷんでねるじかーん」お父さんのこえがきこえました。
さあ、ねるじゅんびをしなくては…。
そこへ、ハムスターのかぞくがやってきて、おおさわぎ。
「あと、5ふんでねるじかーん」すると、さらにハムスターたちがやってきてしまいます。
さてさて、ぶじにねむれるかな?

『ねむいねむいおはなし』

『ねむいねむいおはなし』表紙画像

ユリ・シュルヴィッツ/さく
さくまゆみこ/やく
あすなろ書房

ねむいねむいよる。
おつきさまもいえもへやじゅうのなにもかもがねむいねむい。
そこへ、どこからかたのしいおんがくがきこえてきました。

まだまだあるよ、「おやすみなさい」の本

本のなまえ かいたひと・出版社 紹介
おやすみなさいフランシス ラッセル・ホーバン/ぶん
ガース・ウイリアムズ/え
松岡享子/やく
福音館書店
7じです。フランシスのねるじかんがやってきました。
おとうさん、おかあさんとおやすみのキスをしてベッドへ。
でも、ねむれません。ぜんぜんねむくないのです。
うたをうたったりしても、やっぱりねむれません。
そのうち、だんだんこわくなってきて…。
あかりをけして アーサー・ガイサート/作
久美沙織/訳
BL出版
「8じになったら、あかりをけして」とパパとママ。
でもね、くらいとこわくてねむれない。
だから、スイッチをいれてからあかりがきえるまでに、う-んとじかんがかかるようにしかけをつくったんだ。
どんなしかけになっているかは絵をじっくりみてみてね。
ジェインのもうふ アーサー・ミラー/作
厨川圭子/訳
偕成社
ジェインは女の子。
赤ちゃんのころからお気に入りのピンクいろのもうふがありました。
いつでも、このもうふがあれば、あんしんしてねむることができます。
でも、ジェインが大きくなるにつれて、もうふはボロボロで小さくなっていってしまいます。
トムは真夜中の庭で フィリパ・ピアス/作
高杉一郎/訳
岩波書店
眠れない夜。トムはアパートの大時計が13回うつのを聞いた。
気になったトムは大時計を見に行くが、裏口をあけると、そこには昼間はなかったはずの庭園が広がっていた。
そして、ふしぎな少女と友だちになり…。