こんげつの本
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「8月8日は「まるはちの日」 名古屋」の本
『名古屋うみゃあもんのうた』

長谷川義史/著
佼成出版社
「名古屋にゃ うみゃあもんが どえりゃあ あるんだわ」
手羽先、きしめん、みそかつなど名古屋めしだけでなく、名古屋城、はち丸、ドラゴンズなど名古屋名物も、うたと絵でパワフルに紹介しています。
『100回目のお引っ越し』

後藤みわこ/著
講談社
名古屋っ子の6年生、樹(たつる)はおじさんがやっている引っ越し屋の100回目の仕事を手伝うことになった。
しかし、お客の名古屋弁バリバリのおばあさんは、とてもきむずかしく、なぜか引っ越しをする気が全くないようだった。
まだまだあるよ、「8月8日は「まるはちの日」 名古屋」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
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ぞうれっしゃがやってきた | 小出隆司/作 箕田源二郎/絵 岩崎書店 |
せんそうちゅう、たくさんのどうぶつがころされましたが、名古屋の東山動物園(ひがしやまどうぶつえん)は二頭のぞうをまもりぬきました。 せんそうがおわると、ぞうをみたい子どもたちが、日本じゅうから、ぞうれっしゃにのって東山動物園にやってきました。 |
てんぐにかしたうで (おはなしあいちのでんせつ 1 ) | 愛知県小中学校長会/編集 愛知県教育振興会 |
名古屋市中川区につたわる、おしりのびょう気をなおしてくれる かっぱ のおはなし「むさんどばしのかっぱ」など、なごややあいちをぶたいにした でんせつをあつめています。 |
有松の庄九郎 | 中川なをみ/作 こしだミカ/絵 新日本出版社 |
江戸の初め、新しい村に移住した貧しい百姓の庄九郎たち。 しかし、そこは耕しても作物の育たない土地だった。 食べるために参加した名古屋城築城の人足仕事で、豊後(大分)の美しい絞り染めと出会う。 名古屋市緑区の名産・有松絞りの誕生を描いた物語。 |
ナゴヤ歴史探検 | 知っておきたい15の史実 | 井沢元彦/特別監修 名古屋市教育委員会 |
名古屋市立中学校の生徒に配布された郷土の歴史を学ぶための副読本。 中学生だけでなく子どもから大人まで名古屋の歴史、文化の豊かさを実感できます。 もっと知りたくなったら、史跡巡りや学べる施設、調べるための図書館活用の案内も役に立ちます。 |
もしもだるまにであったら | 山田マチ/作 福島モンタ/絵 あかね書房 |
もしも、金魚すくいでなく「シャチホコすくい」があったら、やってみますか? この本は「こけし」がはえていたり、動いている「てるてるぼうず」たちにであったとき、どうすればいいのかが書いてあります。 すくったシャチホコのかい方ものっていますよ。 |
電車で行こう! [6] 超難解!?名古屋トレインラリー | 豊田巧/作 裕龍ながれ/絵 集英社 |
関東と関西の電車大好きな小学生チームが名古屋のトレインラリーに参加。 鉄道好きでないととけない謎をときながら、賞金1億円(!?)がまっているゴールを目指す。 名古屋市営地下鉄東山線やゆとりーとラインなど名古屋の列車が数多く登場します。 |