こんげつの本
本のなまえや表紙をクリックすると、貸し出し中かどうかなどがわかります。
※表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。
「ねーずみ、ねーずみ、ネズミ」の本
『ないしょのおともだち』
 
                        
                          
                            ビバリー・ドノフリオ/文,バーバラ・マクリントック/絵,福本友美子/訳
ほるぷ出版
                          
                        マリーというおんなのこと、ネズミのおんなのこは、おなじいえにすむないしょのおともだちです。
ふたりはまいばんスプーンをわざとゆかにおとしては、ネズミあなごしにてをふりあいました。
                      
『エジソン ネズミの海底大冒険』
 
                        
                          
                            トーベン・クールマン/作
金原瑞人/訳
ブロンズ新社
                          
                        ネズミのピートは先祖(せんぞ)の宝を見つけるため、ネズミの大学の教授(きょうじゅ)をたずねました。
先祖がアメリカへと乗った船が海にしずんだとわかり、ピートはあきらめかけるが、海底にもぐる方法を考えはじめます。
                      
まだまだあるよ、「ねーずみ、ねーずみ、ネズミ」の本
| 本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 | 
|---|---|---|
| 歯いしゃのチュー先生 | ウィリアム・スタイグ/ぶん・え うつみまお/やく 評論社 | ネズミのチュー先生は、うでのよい歯いしゃさん。 でも、ネコやきけんな動物のちりょうはおことわり。 ところが、歯のいたいキツネがやってきて、チュー先生はしかたなくちりょうをはじめます。 | 
| 人形の家にすんでいたネズミ一家のおるすばん | マイケル・ボンド/文 エミリー・サットン/絵 早川敦子/訳 徳間書店 | はくしゃくのおやしきの中の人形の家にネズミの一家がくらしていました。 しかし、はくしゃくの長いるす中、ひしょのルーシーはわるだくみでお金もうけをはじめ、ネズミ一家はこらしめようと…。 | 
| ふしぎなしろねずみ | チャンチョルムン/文 ユンミスク/絵 かみやにじ/訳 岩波書店 | 雨の日、ひるねのおじいさんのはなのあなを、ちいさなしろねずみが出たり入ったり。 やがて外へ出ていきました。ふしぎに思ったおばあさんは、ついて行くことに。 | 
| としょかんねずみ | ダニエル・カーク/さく わたなべてつた/やく 瑞雲舎 | サムは、としょかんにすむ本をよむのが大好きなねずみ。 サムのあたまのなかは、おはなしでいっぱいです。 あるばんじぶんでも文を書き、本を作ってとしょかんの本だなにならべてみました。 | 
| 番ねずみのヤカちゃん | リチャード・ウィルバー/さく 松岡享子/やく 大社玲子/え 福音館書店 | 家のかべにすむこねずみたちは、おかあさんねずみに、一人でくらすための大切なことをおそわりました。 けれど、すえっ子の“やかましやのヤカちゃん”は、その大きな声のため人間に気づかれてしまいます。 | 
| 放課後の時間割 | 岡田淳/著 偕成社 | 学校ネズミを知っていますか?2本足で歩き、ことばをしゃべるネズミです。 ぼくが学校でネコからたすけた学校ネズミは、おれいに月よう日のたびに、おもしろいお話をしてくれるというのです。 |