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こんげつの本

本のなまえや表紙をクリックすると、貸し出し中かどうかなどがわかります。

※表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。

「動物園に行きたくなる」の本

『カンコさんのとくいわざ(「アイウエ動物園6」)』

『カンコさんのとくいわざ(「アイウエ動物園6」)』表紙画像

角野栄子/文
にしかわおさむ/絵
クレヨンハウス

キリンのカンコさんは、世界一せの高いキリンになりたくて、毎日つまさきだちをして首をぐぐっとのばしていました。でもそのうち、首がいたくなり、せのびをするのもあきてしまいます。そんなとき、遠くにあるりんご園で、人がきゃたつを登ったり下りたりしながらりんごをとっているのが見えました。(「アイウエ動物園」シリーズは1から7まであります)

『こどもどうぶつえんのみんなの1日』

『こどもどうぶつえんのみんなの1日』表紙画像

福田豊文/しゃしん
なかのひろみ/ぶん
アリス館

「こどもどうぶつえん」では、うさぎやひつじなど、身近な動物たちとふれあえます。この本では、動物たちが動物園で1日どのように過ごしているのか写真でしょうかいされています。また、動物をだっこしたり、さわったりするときのコツもしょうかいされています。

まだまだあるよ、「動物園に行きたくなる」の本

本のなまえ かいたひと・出版社 紹介
マスターさんとどうぶつえん アーノルド・ローベル/さく
こみやゆう/やく
好学社
動物が大すきなマスターさんは、天気がいいと、いつも動物園へ出かけます。動物たちもマスターが大すきです。ある日、飼育員(しいくいん)さんがねているすきに、ぞうがかぎをぽけっとからこっそりぬきだし、みんなのおりを開けてしまいます。
ごちゃまぜカメレオン エリック・カール/さく
やぎたよしこ/やく
ほるぷ出版
ある日カメレオンは、はじめて動物園にいる動物たちを見ました。かっこよくて、きれいな動物たちを見てうらやましくなり、「あんなふうになれたらいいなあ」と思いました。するとそのとたん!
どうぶつびょういん トビイルツ/作・絵
PHP研究所
ドクターしまうまは、どうぶつえんのとなりにあるどうぶつびょういんの院長先生です。このびょういんは、どうぶつではなく、なやんでいる子どもたちをどうぶつたちが治してくれます。
マクブルームさんのへんてこ動物園 S.フライシュマン/作
Q.ブレイク/画
金原瑞人/訳
長瀧谷富貴子/訳
あかね書房
マクブルームさんは、あっという間に作物が育つふしぎな畑を持っています。ある日、竜巻がその畑の土を巻き上げてしまいました。それだけではなく、どこかでひっそりと暮らしていためずらしい生きものまでも飛ばされてきていたのでした。それらを見つけたマクブルームさんはいいことを思いつきます。
どうぶつのあしがたずかん 実物大 加藤由子/文
ヒサクニヒコ/絵
岩崎書店
この本では、実際に動物の足や手にすみをぬってとった「あしがた」を見ることができます。動物の手や足は、くらしにあった形をしているので、大きさや指の数など動物によってさまざまです。
動物のおじいさん、動物のおばあさん 高岡昌江/文
すがわらけいこ/絵
学研教育出版
日本の動物園にいる、長生きしている動物たちをしょうかいしている本です。飼育員(しいくいん)さんが書いた動物たちの「りれきしょ」を見ると、長く生きてきた分、今までにいろいろな出来事を乗りこえてきたことがわかります。また、飼育員(しいくいん)さんが大切に育てているからこそ、動物たちが長生きしているということもよくわかる本です。