こんげつの本
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「中には何が?あな」の本
『トンネルをほる』

ライアン・アン・ハンター/文
エドワード・ミラー/絵
青山南/訳
ほるぷ出版
モグラもアリもトンネルをほります。人間がさいしょにほったトンネルは水のためでした。いまでは、人間がつかうトンネルは、大きさもかたちも、ほりかたもいろいろです。
『落っこちた!』

ザラー・ナオウラ/作
森川弘子/訳
佐竹美保/絵
岩波書店
町一番のすばらしい家族だったグルーバー一家。ところが、おばあちゃんから「ひいおじいちゃんが庭に金ののべ棒(ぼう)を埋(う)めた」という秘密(ひみつ)を聞いたものだから、町の人々もまきこんで、庭や公園をどんどん穴(あな)ほりすることに…。
まだまだあるよ、「中には何が?あな」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
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ウサギのすあなにいるのはだあれ? | ジュリア・ドナルドソン/文 ヘレン・オクセンバリー/絵 とたにようこ/訳 徳間書店 |
ウサギが巣穴(すあな)にもどってくると、中から大きな声がしました。「おいらは、はらぺこぴょんがぶりん」。 |
おへそのあな | 長谷川義史/作 BL出版 |
おかあさんのおへそのあなからのぞいているのは、おなかの中のちいさなちいさなあかちゃん。 |
お姫さまのアリの巣たんけん | 秋山亜由子/作 福音館書店 |
中がどうなっているか見たくて、アリの穴(あな)をこわしたお姫さまたちは、中にすむ仙人(せんにん)にアリと同じ大きさにされて、巣に入っていきました。 |
ろくべえまってろよ | 灰谷健次郎/作 長新太/絵 文研出版 |
犬のろくべえが、深い穴(あな)におちているのを見つけました。まっくらで、鳴き声が聞こえるだけ。どうしよう! |
星モグラサンジの伝説 | 岡田淳/作 理論社 |
すごいスピードで岩さえほれるようになったモグラのサンジは、ほりぬいたいきおいで、空中に飛び出し…。空を飛び、水にもぐり、ついには宇宙(うちゅう)まで行った、伝説のモグラサンジの一生。 |