こんげつの本
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「たねからめがでて...」の本
『雑草のくらし あき地の五年間』

甲斐信枝/さく
福音館書店
あき地に雑草(ざっそう)が芽(め)を出します。日にあたろうと上へのびる草もあれば、他の草をおさえこみ横へひろがる草もあります。雑草はひっそりと生きているように見えますが、生きのこりをかけ、たたかいをくりひろげているのです。
『ふしぎなお人形ミラベル』

アストリッド・リンドグレーン/作
ピア・リンデンバウム/絵
武井典子/訳
偕成社
ふしぎなおじいさんにもらったたねをまいたら、なんと、お人形がはえてきました!お人形のなまえはミラベル。ミラベルはおてんばだけど、とってもかわいいんです。
まだまだあるよ、「たねからめがでて...」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
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たねのはなし かしこくておしゃれでふしぎな、ちいさないのち | ダイアナ・アストン/文 シルビア・ロング/絵 千葉茂樹/訳 ほるぷ出版 |
風にとぶたね、水に運ばれるたね、世界一大きいたねなど、いろいろなたねが美しい絵で紹介(しょうかい)されています。おおむかしの遺跡(いせき)から発掘(はっくつ)されて芽を出したたねもあるんですよ。 |
マクブルームさんのすてきな畑 | S.フライシュマン/作 Q.ブレイク/画 金原瑞人/訳 あかね書房 |
マクブルームさんの畑は、えいようたっぷり。たねをまくとあっというまに芽が出て、花がさき、実がなります。こんなゆたかな畑だから、とんでもない事件(じけん)もおこるのです。 |
うえきばちです | 川端誠/作 BL出版 |
うえきばちに、のっぺらぼうをうえました。まいにちみずをやったら、どんなめがでるのでしょう? |
みどりいろのたね | たかどのほうこ/作 太田大八/絵 福音館書店 |
うっかりもののまあちゃんが、えんどうまめといっしょに、メロンあめをまいてしまいました。すると、まあちゃんのはたけに、びっくりするようなまめがなりました! |
ひみつのカレーライス | 井上荒野/作 田中清代/絵 アリス館 |
フミオのたべたカレーライスから、ちいさなくろいつぶがでてきました。それは、よにもめずらしいカレーのたねでした。にわにうめるとつぎのあさ、めがでました! |