こんげつの本
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「はしれ!とべ!」の本
『とりになったきょうりゅうのはなし』

大島英太郎/さく
福音館書店
きょうりゅうというと、大きいイメージです。でも体に羽毛(うもう)のはえた小さなきょうりゅうもいて、その中に木の上でくらすようになったものがいました。長い年月がたち、羽毛がつばさになるものがあらわれます。その子孫(しそん)が、とりです。
『ヒット商品研究所へようこそ!』

こうやまのりお/著
講談社
「瞬足(しゅんそく)」を知っていますか?運動会のリレーで転んでしまった子を見て、「運動会で速く走れるくつ」「コーナーで転ばないくつ」を作ろう!と、アキレスという会社の人が苦労して作り上げ、大ヒットしたくつです。他にも「ガリガリ君」などのヒット商品の裏側を探ります。
まだまだあるよ、「はしれ!とべ!」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
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空とぶじゅうたん | マーシャ・ブラウン/再話・絵 松岡享子/訳 アリス館 |
王さまが、三人の王子に「最もめずらしい宝を持って帰ってきた者をノア・アルニハ王女の夫にする」と言い渡します。王子たちは、それそれ、“空とぶじゅうたん”“象牙(ぞうげ)の遠眼鏡(とおめがね)”“魔法のりんご”を持ち帰ります。さあ、だれが王女と結婚できるでしょうか。 |
しゅくだいとびばこ | 福田岩緒/作・絵 PHP研究所 |
ぼくのかよっている桜山小学校の運動会には、3年生全員が六段のとび箱をとぶ、きょうぎがある。とび箱が苦手がぼくは、ゆううつだ。みんなどんどんとべるようになって、とべないのはぼくとかじ君だけになってしまった。 |
走れ!マスワラ | グザヴィエ=ローラン・プティ/作 浜辺貴絵/訳 PHP研究所 |
アフリカにすんでいるシサンダは生まれつきの心臓病(しんぞうびょう)です。お母さんのマスワラはシサンダの手術代(しゅじゅつだい)をかせぐために、マラソン大会に出ることにします。 |
とぶ船 上 | ヒルダ・ルイス/作 石井桃子/訳 岩波書店 |
不思議なお店で小さくてすてきな船を買ったピーター。じつはその船は、行きたい所へ連れて行ってくれる魔法の船でした。ピーターは兄弟のシーラ、ハンフリ、サンディといっしょに、時代も場所も様々なところへ冒険にでかけます。 |