こんげつの本
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「石にまつわるおはなし」の本
『ロバのシルベスターとまほうの小石』

ウィリアム・スタイグ/さく
せたていじ/やく
評論社
ねがいがかなう、まほうの小石をひろった、ロバのシルベスター。ライオンからにげるため、「岩になりたい」とねがい、もとにもどれなくなってしまいます。
『どうして博物館に隕石が展示されたの!?』

ジェシー・ハートランド/さく
志多田静/やく
六耀社
宇宙(うちゅう)からやってきて、アメリカのある家の、赤い自動車にしょうとつした隕(いん)石が、おおぜいの人をへて、博物館に展示(てんじ)されるまでをたどります。
まだまだあるよ、「石にまつわるおはなし」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
---|---|---|
せかいいちおいしいスープ | マーシャ・ブラウン/文・絵 こみやゆう/訳 岩波書店 |
はらぺこの3人のへいたいは、たべものをわけてもらおうと、村人にたのみましたが、ことわられてしまいます。そこで「石のスープ」をつくることにしましたが…。 |
あたまにつまった石ころが | キャロル・オーティス・ハースト/文 ジェイムズ・スティーブンソン/絵 千葉茂樹/訳 光村教育図書 |
石を集めるのが好きで、他の人からなにを言われても、ただただ石を集めつづけた人のおはなし。 |
菜の子ちゃんとカッパ石 | 富安陽子/作 YUJI/画 福音館書店 |
昔イタズラをしたカッパたちが、150年ぶりにもどってきます。それをふせぐには、大こうずいで流されて行方不明(ゆくえふめい)の「カッパ石」を見つけなければなりません。 |
氷石 | 久保田香里/作 飯野和好/画 くもん出版 |
奈良時代、流行病におかされた京で、すさんだくらしをしていた少年千広は、少女宿奈(すくな)や、施薬(せやく)院で働く人々と出会うことで変わっていきます。 |
「物づくり」に見る日本人の歴史 2 日本人は石で何をつくってきたか | 西ケ谷恭弘/監修 あすなろ書房 |
古ふん・城(しろ)・庭園など、古代から現代まで、日本人が石で何をつくってきたかをイラストと写真でしょうかいします。 |