こんげつの本
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「感じてみて!音楽」の本
『はじめてのオーケストラ』

佐渡裕/原作
はたこうしろう/絵
小学館
きょうは、みーちゃんがはじめてオーケストラをききにいく日。よそいきのふくをきて、ホールへむかいます。コンサートがはじまると、いろいろながっきの音が、みーちゃんをつつみました。
『歌うねずみウルフ』

ディック・キング=スミス/作
三原泉/訳
杉田比呂美/絵
偕成社
ねずみのウルフは、家の女主人ハニービーさんがひくピアノの音がすきでした。ある日、ウルフがメロディーにのせて、きれいに歌えることを知ったハニービーさんは、ウルフと仲よくなろうと考えます。
まだまだあるよ、「感じてみて!音楽」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
---|---|---|
ペンギンおんがくたい | 斉藤洋/作 高畠純/絵 講談社 |
ぼくたち、ペンギンおんがくたい。しきぼうをもったたいちょうをせんとうに、タンバリンやマラカスをならし、ジャングルの中をすすんでいく。「エンヤラ、ドッコイ!」 |
セロ弾きのゴーシュ | 宮沢賢治/作 さとうあや/絵 三起商行 |
ゴーシュは音楽団で、セロを弾(ひ)く係りでしたが、あまり上手ではありませんでした。夜おそく、ゴーシュが家で練習していると、戸をたたくものがありました。入ってきたのは、大きなネコでした。 |
ピアノ調律師 | M.B.ゴフスタイン/作・絵 末盛千枝子/訳 すえもりブックス |
デビーは、おじいちゃんのようなピアノ調律師(ちょうりつし)になるのがゆめです。ある日、仕事が重なってしまったおじいちゃんに代わって、デビーはピアノの調律にちょうせんします。 |
ピアノはともだち 奇跡のピアニスト辻井伸行の秘密 | こうやまのりお/著 講談社 |
全盲(ぜんもう)のピアニスト辻井伸行さんが、生まれてから20歳(さい)でヴァン・クライバーン国際(こくさい)ピアノコンクールで1位になるまでの道のりをえがく。 |
おれたちのD&S | 須藤靖貴/著 講談社 |
高校二年生のジャックは、ミチオに「ドラムをたたかないか」とさそわれる。目指すは4か月後の学園祭。やるのはビートルズの完コピバンド! |