こんげつの本
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「おきゃくさま いらっしゃい」の本
『ぐりとぐらのおきゃくさま』

なかがわりえこ/さく
やまわきゆりこ/え
福音館書店
のねずみのぐりとぐらがいえにかえると、おきゃくさまがきていました。大きなながぐつ、まっかなオーバーとぼうし…。おきゃくさまはだれでしょう?
『黒ねこのおきゃくさま』

ルース・エインズワース/作
荒このみ/訳
山内ふじ江/絵
福音館書店
冬の夜、まずしいひとりぐらしのおじいさんの家に、やせた黒ねこがやってきました。おなかをすかせた黒ねこのために、おじいさんは自分の食べ物をわけてあげます。
まだまだあるよ、「おきゃくさま いらっしゃい」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
---|---|---|
おちゃのじかんにきたとら | ジュディス・カー/作 晴海耕平/訳 童話館 |
ソフィーとお母さんがおちゃのじかんにしようとしたら、おなかをすかせたとらがやってきました。お母さんがおちゃにしょうたいすると、とらは台所にあるものをどんどん食べてしまいます。 |
ねこのくにのおきゃくさま | シビル・ウェッタシンハ/さく まつおかきょうこ/やく 福音館書店 |
海のはるかかなたに、ねこのくにがありました。ねこのくにのひとたちはみんなはたらきものでしたが、音楽やおどりを楽しむことを知りませんでした。ある日、ふねにのって、見たこともないかっこうをしたおきゃくさまがやってきました。 |
ジオジオのパンやさん | 岸田衿子/著 中谷千代子/画 あかね書房 |
らいおんのジオジオがパンやさんをひらきました。どうぶつたちはジオジオのやくパンがだいすき。いろいろなおきゃくさまがパンをかいにやってきます。 |
手ぶくろを買いに | 新美南吉/作 黒井健/絵 偕成社 |
町に手ぶくろを買いにやってきたきつねの子。お母さんぎつねは人間につかまらないように、子ぎつねの片手を人間の手にしてくれました。ところが、お店の戸があくと、子ぎつねはまちがえて、戸のすきまからきつねの手を入れてしまいました。 |
ハナさんのおきゃくさま | 角野栄子/作 西川おさむ/絵 福音館書店 |
町と森のさかい目にあるハナさんの家には、山ばあさんやおばけの子など、おかしなおきゃくさまがやってきます。ハナさんはどんなおきゃくさまも、お茶とケーキ、おしゃべりなどで楽しくもてなしてくれます。 |
アリスのうさぎ | 斉藤洋/作 森泉岳土/絵 偕成社 |
図書館の<児童読書相談コーナー>には、さまざまな人がやってきます。そこではたらく青年がお客さんからきいた、算数の問題集の話、学校の先生がみた着物の女性の話など、不思議な4つのお話。 |
アリの巣のお客さん | 丸山宗利/文 小松貴/写真 島田拓/写真 あかね書房 |
アリの巣には、アリ以外のさまざまな生き物がいっしょにくらしています。それらの生き物のことを「蟻客(ぎきゃく)」といいます。アリの巣のお客さんはどのようにくらしているのでしょう。 |