こんげつの本
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「服」の本
『ふつうのおひめさま』

メアリー・マーガレット・ケイ/作
東春見/訳
堀川理万子/絵
徳間書店
妖精(ようせい)の魔法(まほう)のために、ふつうの見た目のアメジストひめは、まっくろに日焼けした元気なおひめさま。森でであった女の子とドレスをとりかえた、そのわけとは?
『ペレのあたらしいふく』

エルサ・ベスコフ/さく・え
おのでらゆりこ/やく
福音館書店
ペレは、せわしているこひつじのけをかりとりました。これをふくにするのです。たくさんの人のてをかりて、ペレのあたらしいふくができあがります。
まだまだあるよ、「服」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
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はだかの王さま | アンデルセン/作 バージニア・リー・バートン/絵 乾侑美子/訳 岩波書店 |
おろかものには見えないという、まほうの布(ぬの)。わたしには見えない、などと、だれが言えるでしょう? |
すずめのくつした | ジョージ・セルデン/ぶん 光吉郁子/やく ピーター・リップマン/え 大日本図書 |
アンガスがなかよしのすずめにつくってやったくつしたが、まちじゅうのひょうばんになります。 |
おしゃれ教室 | アン・ファイン/作 灰島かり/訳 評論社 |
親の都合で入らされたカルチャーセンターのおしゃれ教室には、おめかしした女の子がいっぱい!私(わたし)はおしゃれなんてきらいなのに…。 |
ズボンとスカート | 松本敏子/文・写真 西山晶/絵 福音館書店 |
男の人用のスカート、体の前だけかくれている服。世界にはいろんな服があることがわかります。 |
「元気な仕立て屋」 『イギリスとアイルランドの昔話』より |
石井桃子/編・訳 福音館書店 |
元気な仕立て屋は、殿(との)様のごほうびをかちとるため、ばけものがでるという教会堂へ行きます。 |