こんげつの本
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「元気なおじいさん、おばあさん」の本
『いたずらおばあさん』

高楼方子/作
千葉史子/絵
フレーベル館
長い間洋服を研究してきた84歳(さい)のエラババ先生は、ものすごい服を発明しました。それは「わかくなる服」。これをきて8歳になったエラババ先生はさて、何をするのでしょうか?
『おじいちゃんがおばけになったわけ』

キム・フォップス・オーカソン/文
エヴァ・エリクソン/絵
菱木晃子/訳
あすなろ書房
死んだおじいちゃんが、おばけになってぼくのところにやってきた。どうも、この世にわすれものがあるらしいのだ。
まだまだあるよ、「元気なおじいさん、おばあさん」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
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だいじょうぶだいじょうぶ | いとうひろし/作・絵 講談社 |
ぼくがこまっているとき、いつもおじいちゃんは、おまじないのように「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言ってくれました。だから、今度はぼくのばんです。 |
かたつむりぼうやとかめばあちゃん | 西平あかね/ぶん・え 大日本図書 |
くさむらの中の小さな家にすんでいる、かたつむりぼうやとかめばあちゃん。今日もふたりのたのしい一日がはじまります。 |
黒ねこのおきゃくさま | ルース・エインズワース/作 荒このみ/訳 山内ふじ江/絵 福音館書店 |
ある夜、まずしいおじいさんのもとにみずぼらしい黒ねこがまよいこんできました。黒ねこは、少ししかないおじいさんのミルクや肉をぜんぶ食べてしまいましたが、まだ何かほしいようなのです。 |
すいかのたね | さとうわきこ/さく・え 福音館書店 |
ばばばあちゃんが庭にすいかのたねをまきました。でも、みんなからさんざん「つまらん」とか「くだらん」とか言われておこったすいかのたねは、なんと・・・ |
だってだってのおばあさん | 佐野洋子/さく・え フレーベル館 |
「だってわたしは98さいだもの」が口ぐせのおばあさん。ところが、ひょんなことから5さいになってしまったのです。 |