こんげつの本
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「さあ、なつやすみ!」の本
『なつのいちにち』

はたこうしろう/作
偕成社
あついなつの日。ひとりでクワガタムシをつかまえにでかける男の子。じんじゃのかいだんをかけあがり、川をとびこえ、やっと木の上にいるクワガタを見つける。なんどとび上がっても、とどかない。そして、ついに…。
『フィーフィーのすてきな夏休み』

エミリー・ロッダ/作
さくまゆみこ/訳
たしろちさと/絵
あすなろ書房
ねずみのおかあさんフィーフィーは、子だくさんで大いそがし。子どもたちは、おかあさんに、なつやすみをプレゼントしようと、チーズ・ホイホイをたくさんたべて、けんしょうコンクールにおうぼします。
まだまだあるよ、「さあ、なつやすみ!」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
---|---|---|
はちうえはぼくにまかせて | ジーン・ジオン/さく マーガレット・ブロイ・グレアム/え 森比左志/やく ペンギン社 |
なつやすみ、どこにもいけないトミーは、はちうえを1こ、1にち、2セントであずかることにします。うちじゅう、はちうえでいっぱいになりますが、トミーはとしょかんで本を見てせわをします。なつやすみがおわると…。 |
すいか! | 石津ちひろ/文 村上康成/絵 小峰書店 |
「す っきりはれたよ、い そいではたけへ か けつけろ」おじいちゃんのはたけですいかをたべるのは、たのしいな。す、い、か ではじまる文で言ってみよう! |
セミたちの夏 | 筒井学/写真と文 小学館 |
日本の夏はセミの声とともにめぐってきます。セミの大きな鳴き声は、なかまへの合図であり、メスへのプロポーズです。アブラゼミの一生を美しい写真で紹介(しょうかい)します。 |
キャンプで、おおあわて | ジェニファー・リチャード・ジェイコブソン/作 武富博子/訳 講談社 |
はじめてサマーキャンプに参加したウィニー。なかよしの、ゾーイ、ヴァネッサとは別のテントになってしまいます。同じテントのロキシーに何気なくついたうそがもとで、うそを重ねることになり、大変なことに! |
キツネ山の夏休み | 富安陽子/著 あかね書房 |
夏休みをおばあちゃんの家で過ごすことになった弥(ひさし)。ゆううつな気持ちで出かけた稲荷山で、キツネのオキ丸や猫股(ねこまた)の大五郎と出会い、忘れられない10才の夏を過ごします。 |