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こんげつの本

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※表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。

「ねこ」の本

『あおい目のこねこ』

『あおい目のこねこ』表紙画像

エゴン・マチーセン/さく・え
せたていじ/やく
福音館書店

あおい目のげんきなこねこが、ねずみのくにをみつけにでかけました。もうおなかをすかせることがないように。おもいどおりにいかないこともありますが、あおい目のこねこはいつもまえむきで、ちっともへこたれません。

『ぼうしネコとゆかいな仲間』

『ぼうしネコとゆかいな仲間』表紙画像

ジーモン・ルーゲ/作,デージ・ルーゲ/作
若林ひとみ/訳
岩波書店

ぼうしをかぶりハンドバッグを持ったねこが、ひっそりとした静かな家を見つけました。ねこは不幸な雰囲気(ふんいき)のこの家を、見ちがえるようにするために、陽気(ようき)な同居人(どうきょにん)たちをさがし、楽しくくらします。さて、その生活ぶりはどうでしょう。

まだまだあるよ、「ねこ」の本

本のなまえ かいたひと・出版社 紹介
よくばりすぎたねこ さとうわきこ/作・絵
PHP研究所
あるひ、ねこはひよこをみつけました。すぐにたべるより、おおきくしてからたべようか。いやいや、かずをふやしてからたべようか。ねこはいろいろかんがえます。
ねことテルと王女さま クライド・ロバート・ブラ/さく
レナード・ワイスガード/え
あんどうのりこ/やく
長崎出版
ひたいにハートのもようのあるくろねこが、画家をめざすテルという若者とくらしていた。あるときねこは何者かにさらわれてしまった。いったい何の目的で?そしてねこの運命は?
人間になりたがった猫 ロイド・アリグザンダー/著
神宮輝夫/訳
評論社
魔法(まほう)使いに口をきけるようにしてもらった猫(ねこ)のライオネルは、人間に変えてほしいと願った。魔法使いの強い反対を押し切り、人間のすがたにしてもらったライオネルが町で見たことは…。
3びきねこさんとさくらんぼさん 柳生まち子/さく
福音館書店
はるのくつやがやってきました。きょうだけのくつやさん。すてきなくつがいっぱいです。さあ、あなたはどれをえらぶかな?
さすらい猫ノアの伝説 重松清/著
杉田比呂美/絵
講談社
学校に風呂敷(ふろしき)を巻きつけた黒猫が現われた。風呂敷の中には手紙が入っていた。その手紙には、黒猫ノアが、みんなが忘れてしまった大切なことを思い出させてくれると書いてあった。