こんげつの本
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「食べること、生きること」の本
『うちは精肉店(せいにくてん)』
大阪(おおさか)の精肉店のお話です。このお店は、子牛をりっぱな牛に育て、食べられるようにしょりしています。「人はいのちをいただくことで生かされている。生きるということは、いのちをつなぐということ」という言葉が印象に残ります。
『パパがやいたアップルパイ』
パパがやいたあまくてあつあつのアップルパイは、いのちいっぱいのちきゅうにそだったリンゴでできています。ちきゅうのいのちにおもいをひろげてみましょう。
まだまだあるよ、「食べること、生きること」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
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かぼちゃスープ | ヘレン・クーパー/さく せなあいこ/やく アスラン書房 |
森の家でくらしている、ねこ・りす・あひるの3びきはいつもかぼちゃスープを作っています。ところが、ある時、けんかをしてあひるが出て行ってしまいました。でも、最後はまたなかよくスープを楽しみます。 |
しょうたとなっとう | 星川ひろ子/写真・文 星川治雄/写真・文 小泉武夫/原案・監修 ポプラ社 |
おじいちゃんが、しょうたのために心をこめてなっとうを作ります。大豆(だいず)はどのようになっとうに変身するのでしょうか? |
棚田(たなだ)を歩けば | 青柳健二/文・写真 福音館書店 |
山の斜面(しゃめん)や谷間(たにま)に階段(かいだん)の形につくられた田んぼ・棚田の写真です。美しい田んぼで、ていねいにおいしいお米が作られています。 |
マドレーヌは小さな名コック | ルパート・キングフィッシャー/作 三原泉/訳 つつみあれい/絵 徳間書店 |
いじわるなおじさんのレストランにあずけられているマドレーヌは料理がとくいな女の子。ある日、ペーストを買いにいかされてふしぎなマダムの店に行きます。ここで、マドレーヌはとっておきの料理のひけつを学びます。 |
さいこうのスパイス | 亀岡亜希子/作・絵 PHP研究所 |
何を食べてもまずい、と言うリスのぼっちゃんにオオカミのシェフがごはんを作ります。でもぼっちゃんは、また、まずいと言います。そこで、シェフはとくべつなわざを使います。 |
ジャガイモ | 津幡道夫/著 大日本図書 |
ジャガイモは世界4大作物のひとつで、すごいパワーを持っています。コロッケやポテトフライだけでなく、いろんなところで使われています。写真やイラストでジャガイモのひみつをさぐりましょう。 |
ぎゅうにゅうだいへんしん! | ひさかたチャイルド | ぎゅうにゅうは飲んでおいしいだけではありません。クリーム、バター、チーズなどいろんな食べ物にもなります。 |
調べる!47都道府県 | 同友館 | 都道府県ごとに、どんな食べ物がよく作られ、よく食べられているかをグラフにした本です。愛知(あいち)県について調べてみましょう。 |