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こんげつの本

本のなまえや表紙をクリックすると、貸し出し中かどうかなどがわかります。

※表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。

「食べること、生きること」の本

『うちは精肉店(せいにくてん)』

『うちは精肉店(せいにくてん)』表紙画像

本橋成一/写真と文
農山漁村文化協会

大阪(おおさか)の精肉店のお話です。このお店は、子牛をりっぱな牛に育て、食べられるようにしょりしています。「人はいのちをいただくことで生かされている。生きるということは、いのちをつなぐということ」という言葉が印象に残ります。

『パパがやいたアップルパイ』

『パパがやいたアップルパイ』表紙画像

ローレン・トンプソン/文
ジョナサン・ビーン/絵
谷川俊太郎/訳
ほるぷ出版

パパがやいたあまくてあつあつのアップルパイは、いのちいっぱいのちきゅうにそだったリンゴでできています。ちきゅうのいのちにおもいをひろげてみましょう。

まだまだあるよ、「食べること、生きること」の本

本のなまえ かいたひと・出版社 紹介
かぼちゃスープ ヘレン・クーパー/さく
せなあいこ/やく
アスラン書房
森の家でくらしている、ねこ・りす・あひるの3びきはいつもかぼちゃスープを作っています。ところが、ある時、けんかをしてあひるが出て行ってしまいました。でも、最後はまたなかよくスープを楽しみます。
しょうたとなっとう 星川ひろ子/写真・文
星川治雄/写真・文
小泉武夫/原案・監修
ポプラ社
おじいちゃんが、しょうたのために心をこめてなっとうを作ります。大豆(だいず)はどのようになっとうに変身するのでしょうか?
棚田(たなだ)を歩けば 青柳健二/文・写真
福音館書店
山の斜面(しゃめん)や谷間(たにま)に階段(かいだん)の形につくられた田んぼ・棚田の写真です。美しい田んぼで、ていねいにおいしいお米が作られています。
マドレーヌは小さな名コック ルパート・キングフィッシャー/作
三原泉/訳
つつみあれい/絵
徳間書店
いじわるなおじさんのレストランにあずけられているマドレーヌは料理がとくいな女の子。ある日、ペーストを買いにいかされてふしぎなマダムの店に行きます。ここで、マドレーヌはとっておきの料理のひけつを学びます。
さいこうのスパイス 亀岡亜希子/作・絵
PHP研究所
何を食べてもまずい、と言うリスのぼっちゃんにオオカミのシェフがごはんを作ります。でもぼっちゃんは、また、まずいと言います。そこで、シェフはとくべつなわざを使います。
ジャガイモ 津幡道夫/著
大日本図書
ジャガイモは世界4大作物のひとつで、すごいパワーを持っています。コロッケやポテトフライだけでなく、いろんなところで使われています。写真やイラストでジャガイモのひみつをさぐりましょう。
ぎゅうにゅうだいへんしん! ひさかたチャイルド ぎゅうにゅうは飲んでおいしいだけではありません。クリーム、バター、チーズなどいろんな食べ物にもなります。
調べる!47都道府県 同友館 都道府県ごとに、どんな食べ物がよく作られ、よく食べられているかをグラフにした本です。愛知(あいち)県について調べてみましょう。