こんげつの本
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「馬」の本
『この世でいちばんすばらしい馬』

チェン・ジャンホン/作・絵
平岡敦/訳
徳間書店
絵師ハン・ガンが描いた馬の絵は、絵からぬけ出して動き出すといわれていました。その話を聞いた武将がこの世でもっともすばらしい馬を自分のために描いてくれ、と言ってきたのです。
『たまごからうま』

酒井公子/再話
織茂恭子/絵
偕成社
「うまも、たまごのうちならやすく買える」ときいたおとこは、「うまのたまご」だというものを買ってしまいます。さて、それは?
まだまだあるよ、「馬」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
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ルシールはうま | アーノルド・ローベル/作 岸田衿子/訳 文化出版局 |
ルシールはおひゃくしょうさんのうまです。ある日ルシールは自分がどろだらけできたないのがいやになってしまいました。そこで町できれいなドレスを買って変身することにしました。 |
スーホの白い馬 | 大塚勇三/再話 赤羽末吉/画 福音館書店 |
モンゴルには馬頭琴(ばとうきん)という楽器があります。どうしてこの楽器ができたのか?それにまつわる話です。 |
ばしゃにのって | とよたかずひこ/作・絵 アリス館 |
「うららちゃんののりものえほん」シリーズ。こんどは、ばしゃ(馬車)にのります。うららちゃんのばしゃから、いろんないきものがでてきますよ。 |
戦火の馬 | マイケル・モーパーゴ/著 佐藤見果夢/訳 評論社 |
ジョーイは農場で愛する少年とともに平和にくらしている馬だった。しかし戦争が始まりジョーイは軍隊に売られてしまう。いくつもの戦地を駆けぬけジョーイは生きのびる。いつかなつかしい少年に再会するために。 |