こんげつの本
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「あたたかいおくりもの」の本
『ねずみのオスカーとはるのおくりもの』

リリアン・ホーバン/作
みはらいずみ/訳
のら書店
さむい冬、食べものをさがしに出かけたおとうさんがもどってきません。おかあさんにはもうすぐ赤ちゃんがうまれます。ねずみのオスカーは、一人で食べものをさがしに行くことにしました。
『ねぼすけスーザのセーター』

広野多珂子/作
福音館書店
スーザがタンスのおくからセーターを出してみると、いつのまにかすっかり小さくなっていました。まちまでおつかいに出かけたスーザは、けいとやさんのウィンドウですてきなセーターを見つけます。
まだまだあるよ、「あたたかいおくりもの」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
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ちいさなろば | ルース・エインズワース/作 石井桃子/訳 酒井信義/画 福音館書店 |
ちいさなろばは足をいためたトナカイのかわりに、サンタクロースのそりを引き、プレゼントをくばるお手つだいをします。そんなろばにサンタクロースがくれたおくりものは…。 |
すずめのくつした | ジョージ・セルデン/ぶん 光吉郁子/やく ピーター・リップマン/え 大日本図書 |
くつしたこうばの子どもアンガスは、すずめのブルースと友だちです。足がつめたいブルースのために、アンガスは小さなくつしたをあんでおくります。 |
クリスマスのちいさなおくりもの | アリスン・アトリー/作 上條由美子/訳 山内ふじ江/絵 福音館書店 |
クリスマスイブの夜、おかあさんがびょうきでにゅういんしている子の家で、ねことねずみが力を合わせてケーキをやいたり、へやのかざりつけをします。 |
なんでももってる(?)男の子 | イアン・ホワイブラウ/作 石垣賀子/訳 すぎはらともこ/絵 徳間書店 |
大金もちの子どもフライのへやは、おとうさんとおかあさんからおくられたおもちゃやおかしでいっぱいです。ところがフライは、まだもっていないものがあることに気がつきました。 |