こんげつの本
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「けんかしても、やっぱり...きょうだいっていいね!」の本
『こぶたのポインセチア』

フェリシア・ボンド/作・絵
池本佐恵子/訳
岩崎書店
こぶたのポインセチアはきょうだいがおおいのにうんざり。ひとりになりたいポインセチアはかぞくのひっこしについていかないことにしますが…。
『ふたりのロッテ』

ケストナー/作
高橋健二/訳
岩波書店
ロッテとルイーズはふたごの女の子。夏休みに子どもの家で出会うまでそのことを知りませんでした。離婚(りこん)した両親がふたりにきょうだいがいることをかくしていたようです。
まだまだあるよ、「けんかしても、やっぱり...きょうだいっていいね!」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
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王さまと九人のきょうだい 中国の民話 | 君島久子/訳 赤羽末吉/絵 福音館書店 |
「ちからもち」「くいしんぼう」「はらいっぱい」「ぶってくれ」「ながすね」「さむがりや」「あつがりや」「きってくれ」「みずくぐり」という名の九人のきょうだいが、それぞれとくべつな力をつかって、わるい王さまをやっつけます。 |
ごきげんなすてご | いとうひろし/さく 徳間書店 |
「おとうとなんて、だいきらい。あたしはすてごになって、すてきなおうちにもらわれるんだ。」と、あたしはダンボールばこにはいって、ひろってくれるひとをまちます。 |
うちにあかちゃんがうまれるの | いとうえみこ/文 伊藤泰寛/写真 ポプラ社 |
うちにあかちゃんがうまれることになって、小1のまなかは、おにいちゃんたちといっしょにあたらしいきょうだいのたんじょうをまちます。作者自身による写真絵本。 |
162ひきのカマキリたち | 得田之久/さく 福音館書店 |
はるのよあけ、1つのらんのうから162ひきのカマキリのこどもがうまれました。こんなにたくさんのきょうだいがいても、おとなになれるのはそのなかのほんのすこしだけなのです。 |