こんげつの本
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「うさぎ」の本
『ぼく おかあさんのこと・・・』

酒井駒子/文・絵
文渓堂
ぼく、おかあさんのこと・・・、キライ。ねぼすけだし、すうぐおこるし・・・。それから、ぼくとけっこんできないっていうから!
でも、本当はね・・・。
『けんた・うさぎ』

中川李枝子/さく
のら書店
いたずら・うさぎ、あべこべ・うさぎ。
けんた・うさぎは、いろいろなうさぎになれます。きょうは、なに・うさぎになっているのかな?
まだまだあるよ、「うさぎ」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
---|---|---|
どんなにきみがすきだかあててごらん | サム・マクブラットニィ/ぶん アニタ・ジェラーム/え 小川仁央/やく 評論社 |
ちいさなちゃいろいノウサギと おおきなちゃいろいノウサギが、おたがいに どれだけあいてのことがすきなのかを言いあいます。ちいさいノウサギは、おおきいノウサギにすきのおおきさがなかなかかないません。 |
わたしのワンピース | にしまきかやこ/え・ぶん こぐま社 |
まっしろなきれがそらから落ちてきました。うさぎさんはそのきれでワンピースを作ります。どんどんもようがかわるすてきなワンピース!うさぎさんにあうかしら? |
うさぎ小学校 | アルベルト・ジクストゥス/文 フリッツ・コッホ=ゴータ/絵 はたさわゆうこ/訳 徳間書店 |
うさぎのきょうだいは、きょうからがっこうです。キャベツのハンカチではなをかみ、にもつをもって、いってきます!うさぎ小学校ってどんなところなんでしょうか? |
チム・ラビットのぼうけん | A.アトリー/作 石井桃子/訳 中川宗弥/画 童心社 |
チム・ラビットは、むらのくさかりばにすんでいるちいさいうさぎです。 ある日、かぜが ひゅうひゅう うなり、雨が ざあざあ ふっているなか、チム・ラビットはいっしょうけんめいに いえに むかってはしっていました。 |
大きなウサギを送るには | ブルクハルト・シュピネン/作 はたさわゆうこ/訳 サカイノビー/絵 徳間書店 |
コンラートはもうすぐ5年生になる男の子。引っ越してきたばかりの土地で、ちょっと変わった女の子、フリッツとであいます。彼女の家には、パウルという名前の大きなウサギがいました。彼女がパウルをある人のところに送るというので、コンラートはその手伝いをすることに・・・。 |