こんげつの本
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「たべる・たべられる」の本
『おなかのすくさんぽ』

かたやまけん/[作]
福音館書店
動物たちといっしょに、さんぽに出かけたぼく。
どうくつたんけんや水あびをして楽しくあそんだけれど、おなかがすいてきた動物たちが、「きみはおいしそうだねえ」と言い出して・・・。
『ハサミムシのおやこ』

皆越ようせい/写真・文
ポプラ社
ハサミムシのお母さんは、敵から命がけで子どもたちを守る。けれど、大きくなった子どもたちは、なんとお母さんを食べてしまう。
栄養をもらった子どもたちは、巣から旅立っていく。
まだまだあるよ、「たべる・たべられる」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
---|---|---|
アニマルアイズ 2 動物の目で環境を見る 死を食べる | 宮崎学/著 偕成社 |
テーマは「死を食べる」。 生き物はいつか必ず死んでしまうけど、その死は決してむだにはならない。食べたり、食べられたりしながら、命はずっと続いていく。 |
100まんびきのねこ | ワンダ・ガアグ/ぶん・え いしいももこ/やく 福音館書店 |
だれが一番きれいなのかをあらそって、けんかを始めた100まんびきのねこたち。とうとうおたがいを食べ合って、一匹もいなくなってしまい・・・。 |
むしをたべるくさ | 渡邉弘晴/写真 伊地知英信/文 ポプラ社 |
植物だって虫を食べる!それは、栄養が少ない土地で生きていくために植物が考え出した、とっておきの方法。 一体どんなふうに食べるのかな?この本をのぞいてみよう。 |
ゼラルダと人喰い鬼 | トミー・ウンゲラー/[著] たむらりゅういち,あそうくみ/やく 評論社 |
子どもを食べるのが大好きだった人喰い鬼。だけどやさしい女の子ゼラルダの、おいしい料理を食べてからは、その味にすっかり夢中。 お城に招かれたゼラルダは、新しい料理法をどんどん発明して・・・。 |