こんげつの本
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「夜に何かが・・・」の本
『かようびのよる』

デヴィッド・ウィーズナー/作・絵
当麻ゆか/訳
徳間書店
かようびのよる8時ごろ、それはおこった。
しんじられないかもしれないけど、アメリカのとあるまちで、じっさいにおこったことなのです。
『トムは真夜中の庭で』

フィリパ・ピアス/作
高杉一郎/訳
岩波書店
トムがやってきた邸宅のホールには、古い大時計がある。その時計が真夜中、なぜか13時をうち、不思議な庭がトムの前に広がるのだった。
まだまだあるよ、「夜に何かが・・・」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
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きえた13号室 | ロバート・スウィンデルズ/作 斉藤健一/訳 福武書店 |
学校の旅行で海辺のホテルにやってきたフリス。このホテルには真夜中になるとあらわれる部屋がある。その部屋は13号室。でも、そこで何がおこっているのかは誰も知らない・・・ |
子どもべやのおばけ | カーリ・ゼーフェルト/作 倉沢幹彦/共訳 本田雅也/共訳 前田浩志/絵 徳間書店 |
夜にでてくるもの、といったら「おばけ」。でも、この本にでてくるおばけ、フローリアンはとても悲しそうです。なぜかというと、のろいをかけられて500年以上もさまよっているからです。 |
夢ってなんだろう | 村瀬学/文 杉浦範茂/絵 福音館書店 |
夜になると、私たちはたいてい寝ます。寝ると夢をみることもあります。夢って何でできているのでしょう?どうして人は夢をみるのでしょう? |
よるのびょういん | 谷川俊太郎/作 長野重一/写真 福音館書店 |
よなかでも、ねないではたらいている人もたくさんいます。びょういんのおいしゃさんたちも、そのなかのひとりです。 |