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お知らせ

本の展示

山田図書館 「九州北部豪雨と豪雨災害」≪展示期間:7月19日(水)~8月17日(木)≫

2017年7月23日

展示期間:2017年7月19日(水曜日)~8月17日(木曜日)

平成29年7月5日(水曜日)の九州北部豪雨では、福岡県朝倉市(あさくらし)・東峰村(とうほうむら)、大分県日田市(ひたし)に大規模被害が発生しました。
朝倉市の山田では農業用ため池が決壊し、濁流が下流の集落に押し寄せました。地形は異なりますが、2000(平成12 )年に東海豪雨の影響を受けた当山田地区としてはよそごととは言えません。
また、平成29年7月12日(水曜日)・14日(金曜日)には、名古屋市内や周辺地域でも局地的豪雨が発生するなど、豪雨には油断ができません。九州北部豪雨などに関する新聞記事を展示するとともに、豪雨災害を考える本を紹介します。

☆ 東海豪雨については、こちらのページをご覧ください。
「東海豪雨15年 災害の記憶を未来へ」-国土交通省庄内川河川事務所ホームページ(外部リンク)

☆ 災害予想マップは、こちらのページをご覧ください。
「ハザードマップポータルサイト」-国土交通省ホームページ(外部リンク)

☆ 朝倉市についてはこちらをご覧ください。
朝倉市ホームページ(外部リンク)

☆ 東峰村についてはこちらをご覧ください。
東峰村公式ホームページ(外部リンク)

☆ 日田市についてはこちらをご覧ください。
日田市公式ウェブサイト(外部リンク)

展示の様子です。本はお借りいただけます。(山田図書館 「九州北部豪雨と豪雨災害」) 展示の様子です。本はお借りいただけます。

新聞記事は館内でご覧ください。(山田図書館 「九州北部豪雨と豪雨災害」) 新聞記事は館内でご覧ください。

■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 ドキュメント豪雨災害 そのとき人は何を見るか 稲泉連/著 岩波書店 2014 36933 2011(平成23)年9月に紀伊半島で大きな犠牲をもたらした水害のルポ。今後予想される都市水害についても警告を鳴らします。
2 忘れない、東海豪雨 東海豪雨から10年 中部建設協会/編集 中部建設協会 2010 A451 東海豪雨は、1日で年間雨量の3分の1に達する豪雨でした。爪痕と対策を振り返ります。
3 災害に学び、未来に伝える 東海豪雨から15年   国土交通省中部地方整備局庄内川河川事務所 [2016] A451 東海豪雨から15年後、被災者の座談会などを通し、今後の対策を考えます。
4 過去の災害から学ぶ名古屋 あなたの街が教えてくれること 名古屋市防災危機管理局危機対策室/編集 名古屋市 2017 A3693 名古屋に被害をもたらした過去の災害をまとめた冊子です。西区山田地区の水害の説明もあります。

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