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お知らせ

本の展示

戦争を読む~70年目の夏に~ ―西図書館― ≪展示期間:8月15日(土)~9月17日(木)≫

2015年8月31日

展示期間:2015年8月15日(土曜日)~9月17日(木曜日)

戦争を読む~70年目の夏に~ ―西図書館―

1945年の敗戦の日から70年が経過しました。戦争を経験した世代は少なくなり、話を聞くことのできる機会は多くはありません。
けれども、多くの方が自己の体験を書き記した資料が沢山残されています。70年前の戦争について考える一助として、ぜひご覧ください。

愛知県・名古屋市による共同設置で「愛知・名古屋 戦争に関する資料館」が、7月11日(土曜日)に、愛知県庁大津橋分室にオープンしました。8月31日(月曜日)までは無休です。こちらにもぜひ足をお運びください。インターネットでも、「インターネット戦争資料展」として資料が画像公開されています。
「愛知・名古屋 戦争に関する資料館」ホームページ

展示案内は、下記PDFファイルからご覧いただけます。
☆ 展示案内『戦争を読む~70年目の夏に~』<PDF形式 256KB>

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■ 主な展示資料 ■

No. 書名 著者名 出版者 出版年 分類 コメント
1 「終戦日記」を読む 野坂昭如/著 日本放送出版協会 2005 21075 あの時代、大人たちは何を考え、どう生きてきたのか。山田風太郎、高見順、大佛次郎、永井荷風、伊藤整らの日記を読む。
2 父の戦地 北原亜以子/[著] 新潮社 2008 9146 戦地から、幼かった著者に宛てて書かれた70数枚の絵葉書。終戦を前に戦死した父について直木賞作家が綴る追想記。
3 銃後の街:戦時下の長野・1937~1945 川上今朝太郎/著 大月書店 1986 2152 日中戦争に突入した1937年から、1945年の敗戦まで、9年間の戦時下の写真集。配給・軍事調練・遺骨の帰還など、撮影禁止の危険を冒して残された貴重な銃後の庶民の記録。

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