蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238320824 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
志段味 | 4530979022 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3168/00733/ |
書名 |
ヘイトクライムとは何か 連鎖する民族差別犯罪 (角川新書) |
著者名 |
鵜塚健/[著]
後藤由耶/[著]
|
出版者 |
KADOKAWA
|
出版年月 |
2023.9 |
ページ数 |
252p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
角川新書 |
シリーズ巻次 |
K-432 |
ISBN |
978-4-04-082472-7 |
分類 |
31681
|
一般件名 |
ヘイトクライム
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
これまでにも繰り返し起こってきた朝鮮学校への脅迫や生徒への暴行、ヘイトスピーチ。脅威を増すヘイトクライムはなぜ生まれるのか、関東大震災時から連綿と続く民族差別の歴史や社会背景を探り、差別の構造を解き明かす。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p251〜252 |
タイトルコード |
1002310041502 |
要旨 |
差別感情を元にした「犯罪」がより過激化している。最前線の現場で取材を続ける記者が、在日コリアンを狙った2件の放火事件を始め、脅威を増すヘイトクライムがなぜ生まれるのか、社会背景を探る。更に関東大震災時のジェノサイドから現代のヘイトスピーチまで、連綿と続く「民族差別」の歴史から差別の構造を解き明かすルポ。 |
目次 |
第1章 ヘイトクライムの転換点―ウトロ放火事件 第2章 連鎖するヘイトクライム―コリア国際学園事件 第3章 脈々と続く差別という「暴力」 第4章 一〇〇年前のジェノサイド―関東大震災時の虐殺 第5章 ヘイトクライムの背景 第6章 ヘイトクライムとどう向き合うか 第7章 ヘイト解消への希望、共生 |
著者情報 |
鵜塚 健 1969年、東京都生まれ。毎日新聞大阪本社編集制作センター編集部長。93年入社、大津支局、大阪本社社会部、外信部、テヘラン支局長、大阪本社写真部長等を経て現職。近年は在日外国人問題の取材に力を入れる。龍谷大学大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 後藤 由耶 1981年、東京都生まれ。毎日新聞東京本社写真映像報道センター記者。2008年入社、大津支局、大阪本社写真部を経て現職。11年の東日本大震災の際には発災当日から現地で取材。ヘイトスピーチ解消法成立前からヘイトスピーチ問題を大阪や川崎などで追ってきた。15年からは新たに立ち上げられた映像取材部門での取材を担う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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