感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

落語で資本論 世知辛い資本主義社会のいなし方

著者名 立川談慶/著 的場昭弘/監修・解説
出版者 日本実業出版社
出版年月 2023.8
請求記号 3316/00117/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2732485475一般和書一般開架 貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3316/00117/
書名 落語で資本論 世知辛い資本主義社会のいなし方
著者名 立川談慶/著   的場昭弘/監修・解説
出版者 日本実業出版社
出版年月 2023.8
ページ数 261p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-534-06031-0
分類 3316
一般件名 資本論   落語
個人件名 Marx,Karl Heinrich
書誌種別 一般和書
内容紹介 大学時代にマルクス経済学を専攻した落語家・立川談慶が、古典落語と立川流真打ちの知と芸を携えて「資本論」にリベンジ。落語的脱線・脱臼を恐れず、古典落語の名作で世知辛い資本主義社会を斬る!
書誌・年譜・年表 文献:p252〜253
タイトルコード 1002310030843

要旨 誤読を恐れず前代未聞の発想で描いた“談慶流”自己啓発的マルクス。
目次 第1章 労働(はたらく)(落語は「資本主義の到来」を予感していたのではないか
労働力とは商品である―「素人鰻」 ほか)
第2章 商品(モノ)(資本主義とは商品社会―物象化と「孝行糖」
「物象化」に抗うささやかな作法―「三方一両損」 ほか)
第3章 価値(ねうち)(死せる労働―「船徳」
使用価値と交換価値―「猫の皿」 ほか)
第4章 貨幣(カネ)(カネと吉本興業―貨幣は生まれつき金
西野資本主義と村本社会主義 ほか)
第5章 環境(いのち)(未来の危機を予見する―「あたま山」
一つ目国では二つ目は異常―「一眼国」 ほか)
著者情報 立川 談慶
 落語家。立川流真打ち。1965年、長野県上田市生まれ。慶應義塾大学経済学部でマルクス経済学を専攻。卒業後、株式会社ワコールで3年間の勤務を経て、1991年に立川談志18番目の弟子として入門。前座名は「立川ワコール」。二つ目昇進を機に2000年、「立川談慶」を命名。2005年、真打ちに昇進。慶應義塾大学卒で初めての真打ちとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
的場 昭弘
 日本を代表するマルクス研究者、哲学者。マルクス学、社会思想史専攻。1952年、宮城県生まれ。元神奈川大学経済学部教授(2023年定年退職)。同大で副学長、国際センター所長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。